給水塔百景(埼玉県川口市)
朝7時半に起きる。
自分の朝食、猫の朝食。
埼玉県川口市に行ってみる。
埼玉県川口市へ
東川口駅まで電車で移動、自転車を持参。
駅前で自転車を組み立てて石神配水場へ向かう。
駅から距離は2キロくらい自転車で移動してすぐに見えてきた。
リキュールグラスのような給水塔、模様が可愛い。
正面入り口からは全体像が見えないため、配水場の裏手に回ってみることに。
かなり敷地が大きいが、チャリだと楽に回れる。
裏手からは全体がきれいに見えた。
写真に収めて、川口オートレース場に移動しようと思ったら川口グリーンセンターのほうが近い事が判明。
日差しが非常に強いなか、川口グリーンセンターに移動。
休園日。
コロナ禍により土日は休園らしい。
待ち針型の給水塔はアタマのところだけが見えている。
こちらもグリーンセンター全体をチャリで回って確認してみると裏手から全体像がきれいに見える。
タンクの下半分だけ、煤けている。
掃除したら、きれいな給水塔だと思う。
昔のクルマのギアってこんな形だったような。
お腹が空いて、グリーンセンター正面口横にある和食やさんでランチ。
ビールと握り、天ぷらをオーダー。
頼みすぎたかなとすぐに後悔…
ビールを飲みながら、料理を待つ。
次から次へと常連さんがやってきて、昼時に常連で一杯になる地元の人気店。
握り6貫、天ぷら5種、サラダと一品にお味噌汁。
天ぷらも野菜を中心に小さめなものなので完食。
自転車乗ってカロリー使おう。
川口オートレース場・上青木浄水場へ向かう。
芝川沿いに走る、川の脇では皆さん釣り。
釣りしている人のロッドを見るとバス狙いから小物狙いまで色々。
橋の上から眺めていると大きな鯉が泳いでる。
15分程度走っていると川口オートレース場が見えてきて、すぐそばにある上青木浄水場の配水塔も見えてくる。
かなり巨大。
まずは、オートレース場へ。
オートレース場の広告塔を兼ねた給水塔があったようだが、探した限り見つからず。
一部、建て替えで解体されているので、給水塔もなくなったのだろうか。
レース中の事故など、あるだろうから。。
しっくりこない看板。
野良猫を捨てるのではなくて、捨てられて野良猫になると感じる。
投棄も使い方が間違えているような気もする。
井出名人、久しぶりに名前見た。
上青木浄水場で配水塔の写真をぱちぱち。
こちらも、一周回ってみると全体が撮れるポイントがいくつかある。
派手さも無機質感もほどほど。
赤羽まで自転車で行って折り畳んで電車で帰る。
今回は団地、集合住宅は見つけられず。
2020年6月
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