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VJやるときにあってよかったシリーズ



りけいです

texは悪の文化

VJやるときに持っててよかったものシリーズです

最近新規に現場出るようになってきた人がちょいちょいいるので体験共有的なやつです

僕もちょいちょい現場呼んでいただけるようになりまして, その現場ごとにたまたま持ってたものに救われたり, なかったがために死にかけるぐらいしんどいことになったりとかまあまあいろいろありました.

中間発表資料書き終わったら書き始めます

多分



終わったので書き始めます

1. Twitter専用PC

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写真は ThinkPad W530 メモリ32GB, Quadro 積んだDJ用PC
正直かなり高頻度にPCを変えてるのでそのうちこのパソコンじゃ無くなってると思います.

スマホのTwitterも嫌いじゃないんだけど配信確認とか同時にするとやっぱりパソコンがいいなってなります
BLT使える時もあるし

今スタメンに入ってるW530君は結構いい感じのスペックなのでresolume突っ込んでどうしようもない時のサブ機として扱ってます
でも動画エンコ含めレゾ用に環境作ってないので簡単な絵を出してるだけだったり

荷物と現場に余裕があるときは持ってく


2. 予備のコントローラー

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メインはAPC40なんですけどサブとしてナノコンスタジオ使ってます

理由
・APC40のケーブルを忘れてる可能性がある
・その場の構成変更の関係でUSBポートが足りない可能性時がある
・PC動作が不安定なときにサブPCを制御できる

一番上の理由は正直微妙
でも保険があるってだけで結構気が楽になる


ちなみに僕の好きな写真です

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 僕は意味があるなら大きくてもいいと思います



3. キーボードのみで制御できるプロジェクト

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この写真はDJ用

コントローラーから何から何まで全て忘れた時の保険になります
濃度を0/100みたいなVJオンリーになるけどマウスしかないよかマシです


4. TouchOSC

基本的に僕もiPadでtouchOSCをメインで使ってますけどこれだけで処理できる4chプロジェクトも作るようにしました
コントローラーのACアダプタ忘れて渋谷中走り回る経験はもうしたくない
iPadなくても最悪iPhoneとかスマホで構築もできるのでなんとか便利



5. 10mのHDMIケーブル

長さは正義



6. TB SSD

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これ僕が使ってるのが MBP 2015 って事情が大きく反映してます

Thunderbolt SSD がない + 大体2.5inch SSD のせいで恩恵0が多い
でも実はamazonでNvme対応TB SSD が売ってます
jetDriveとかいうやつ

容量もnvme to mac アダプタ使えばいくらでもつかえます
構成だと1TB 2.5万 ぐらいで構成作れます

https://www.amazon.co.jp/-/en/Transcend-Upgrade-Warranty-JetDrive-TS480GJDM520/dp/B07DCJW2QP/ref=sr_1_2?dchild=1&keywords=macbook%2Bjetdrive&qid=1626018342&sr=8-2&th=1

USBポートが一つ増える+転送速度爆上げで落ちないといいことだらけ

僕はAliでヒートシンク買ってはっつけてます


7. ちょっと長めのLANケーブル + TB to LAN

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経験上 4~5 m と 10 m をそれぞれ1本ぐらい持ってきます

僕は構成の関係上VJ用のmacでwifiに入れません
その時に有線接続できる現場だと結構ありがたく恩恵にありつけます
複数本+LANハブとかも持ってくとBLT使ってAB Linkとかも使えたりします

必要になることほとんどないけど

あと配信の現場で神的に感謝されたりする



8. いらないぐらいのHDMIケーブル

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だいたいなんだかんだ必要になる



9. HDMI キャプチャカード

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ちょっと前に話題になったやつ

これあると

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こんなかんじにチェックディスプレイとして使えたり, 処理問題あるけど他の人の映像受けれたりとかツールとしては優秀です

使わないに限るけどどうしようもない時に選択肢に入る

(ちなみに写真の構成でディスプレイ組もうとすると充電できない問題ある)



10. ボディーシート

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僕自身がかなり汗かきなので使います

あと眠い時とかにかなり便利



11. 1コンセントでUSB4つに出力するアダプタ

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これアキバで売ってた2Aアダプタの端子が死んで改造したやつ

スマホ+iPad だけでなく, ダウコンの電源とかにも使えたりオールマイティ
薄くてタコ足にも引っかからないので結構重宝してる

時々DJの方にお貸ししてたりする



12. バックアップ用HDD + SSD

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僕は絶対に2台は持っていきます

サブ機に使う可能性がある + 素材の受け渡しがあり得る で2個

でもHDDは低音で動作しなくなるって話を聞くのでずっと使うのは相当



13. 少し長めのLightningケーブル

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iPhoneとかiPadはlightningさしてやるとNDIが有線通信って扱いになって非常に安定します

カメラとして使いたいときに便利

TouchOSCはそんなことない


14. 蓄光テープ

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暗い現場とかだともわーっと光ってくれるおかげで幸せになれたりします

なので上下方向わかるようにケーブルとさす側に貼ってあります

現場前の最終チェックでかなり役立つ



15. 項目ごとに突っ込む袋

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HDMIと変換系
HDDとか情報デバイス系
電源系
の3つ

分けておくことでとりあえずこの3つは突っ込んでいけって思考が生まれますそのおかげで現場のあたふたも少ないし忘れ物も減りました



思いつかなくなったのでこんなもんだと思います
気が向いたら増えるかも

ケーブルまとめるとかスタンドとか養生テープとかわりと当たり前なとこは書いてないけど調べりゃいろいろ出てくると思います

現場に応じて変化はするものの, 常にとんでもない量の荷物を持っていって必要でもないのに展開しまくって迷惑かけてしまう(経験談)のもアレなので、
しっかり必要なものを吟味して荷物を作っていくのがいいと思います




おしり

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