勝てるモノの売り方

QTbyQuarktokyo制作兼QT料理人の加瀬です。
今回自分が拝読した本は「弱者でも勝てるモノの売り方」です。

今回自分が紹介する本は、マーケティングについての本です。
恥ずかしながら自分は長編の本を読むのが苦手で読みやすい本をいつも選ぶのですが今回の本は小説や絵本に近い物語のような本でした。

要約しますと、                            とある売れない喫茶店が売れるようになるまでのお話          です。気になる方は1週間あれば読めるような本なので是非読んでみてください!

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なぜ今マーケティングなのか

自分たちのやっている映像に対していいものを作るという意識は常にあったのですが、クライアント様や商品、人に対しての気持ちは分かってるつもりで実はそんなに考えていないのかなと心配になりました。

なので、マーケティングとしての視野で見た時の自分たちの映像の価値はどこにあるのか知りたくなったので簡単な本から手に取りました。

マーケティングにおいての理想
・ 売らずに売れる
・ 価格競争に巻き込まれない
・ 商品やサービスが口コミで広まる


今後考えていきたいこと

上記を映像に置き換えた時に
作品の為に自分が出来ることをするのはもちろんですが、他にも撮影で一番適したものを準備したり、相手のブランディングにあったロケーション、スタジオを候補として角度の高いものを出していきたいと思いました。

映像がユーザーのあと一押しや決め手になるような話題性があり、さらにそのモノの良さが最大限に引き出していきたい。

全ての場所・モノ・人をイメージにぴったりで良いと思われるものを提案できる制作として最適解を今後も見つけるような制作になっていこうと思います。


読んでみて思った事
この本は非常に読みやすく、書いてある通りのことばかりですがいろんな情報が書いてないので読みながら情報過多にならないのがすごく心地よく読めました。初心者の自分にとってはとても感情移入もしやすい本でした!!

今回は自分自身もみなさんに読みやすく、なぜこの本を選んだのかを伝われば本を通しうまくアウトプットできたのではないかなと思いますので感想お待ちしております!(笑)

以上、QTbyQuarktokyo制作兼QT料理人の加瀬でした!

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