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合宿基地にて人生、ビジネスを・・・

最近、何故、子安代表は、日本に戻り、
地方に目を向け、ビジネスヴィレッジを創ろうとしているのですか??


と多く質問を貰います。


結論から申し上げると、あらゆる角度から観て、『一石十鳥』である。という事に他なりません。


何故?栃木県那須?福岡県うきは市なんですか?という質問に対しては


『選択と集中』というだけです。その場所には、強い意味はありません。


一つの拠点に人材、アイテム、脳を集中させ、パワーアップさせていく事が重要だと考えています。成功事例や失敗事例も一点に先ずは集結させ、そこで、直ちにケーススタディを共有可能である事が重要です。


しかし、普通の時間軸とは違い、一拠点で、ダラダラしてはならない。とはもちろん、考えています。緩やかな習慣化は『悪』と考えています。

常に昨日よりも今日。今日よりも明日。と進化、成長を促す事が重要です。緩やかな習慣化は、それらを邪魔します。

何故、地方で事業を創り出す事が良いか?

何故、改革を推進できるのは事業家なのか?

などは、他で、話している通りです。


ワタシは今までに事業をいくつも起こしてきました。それも多種多様に渡ります。そして、軌道に乗せるまでの時間も恐らく考えられないスピードで。


そして、今も尚、継続し続けられています。


という事に対し、事業を起こす際に、また、立ち上げている最中に、何を考え、何に注意して、どこに執着心をおいているか!などを出来る限り、具体的にイメージ出来るよう、お伝えしていきます。

『徹底力と執着力』


例えば、災害をきっかけに『復興』をテーマに村おこしをしていきたい。という
事象があったとしましょう。

あなたがその言い出しっぺでもあり、キーマンです。そう想像してみて下さい。

あなたは、素晴らしい思いから、アイデアを出されました。まだ、一人で模索中です。こういう事って感度の高い方なら、良くある想像ですよね。そして、それを行動に移し、やられている方々も沢山いらっしゃるでしょう。


そういった、閃きや思い、うずうず感が湧き上がってきただけでも、特殊な感覚の持ち主です。


しかし、残念ながら、この感覚から、『いざ!次は・・・』になると、思考のスピードが一気に落ち

『何からすれば良いのだろう??』

『一人で何が出来るんだ??』

『どこから手を付けて良いか分からない』

という考えから、思考回路が停止し始めるのが、99%の大多数の人々のパターンになります。

これは、方程式を知らないだけであり、致し方ありません。

逆に、方程式を理解していれば、前に進むことが出来るという事です!


先ずは、ノートを準備して、自分が想像力を掻き立てる必要があります。


先程の例題に戻します。

◯◯という町。
昔は様々な人々が夢を抱き、集まり、助け合い、紡ぎ合って、町を創っていった。
そこには、田舎町であっても、祭りがあり、毎日の作業もあり、集まりもあり、活気着いていたのだろう。

そして、そこの土地に住む、人間は、その土地を愛して、誇りに思う。離れ難い土地になる。


しかし、時間が経つにつれ、夢や希望、活気も『風化』していき、ただの生活拠点になってしまっていく。


刺激が無い、アクセントが無い、時間だけが流れていってしまう。

その事により、結果・・・


刺激を嫌い、アクセントを嫌がり、防衛的な閉鎖的な感覚が身に付いていってしまう。


このスパイラルが今の日本の地域の現象であり、法則なのです。


先ずはこの心因的な現象を理解しなければならない。

何故、今、このような状況にあるのか?

ヒトとヒトの心因把握をする事が重要なのです。


そこを理解した上で、

逆算の方程式で、時間軸を戻す必要がある。


人間のモチベーションコントロールもこれに沿っておこなう必要がある。


いきなり、外から他人がワイワイ入り込み、復興だ!再生だ!って正当な事をわめいても、ただの外敵にしかならない。

では?どういった攻め方があるのか?

どの様な切り崩し方があるか?

どうしたら、地域の人間が自分ごとに感じ、協力したくなるか?

どんなキーワードが刺さるか?

どんな言い回しが効果的か?

などなど、これらを戦略的に考えていく事こそ、『真の事業家であり、改革者』
である。と言えるのです。


コレらを説明できるようになる事が最重要です。伝える力を養うために訓練してもらいたい。先ずは誰に説明しても構いません。身近な人。友人。家族でもOKです。

伝わっているか?

聞いた相手がワクワクしたか? 

聞いた相手が乗ってきたか?

この伝え方、説明を改善、改善を繰り返し、自分自信、手応えを感じてきたら、次は本番です。


その地域に住む、関係する方々。参加してもらいたい、同志。仲間。利害関係者

そして、地域住民、参加者、利害関係者の目の色が変わり、前のめりになり始めた(もちろん、こうなるまでの努力とモチベーションコントロール(モチ上げ)が実を結ぶ)頃に

事業コンテンツを計画する事です。

みんなの台所

(ウーバーイーツ)
女性達が思いやりで運ぶ
『幸せを運ぶ青い鳥』
生協系✖️皆んなの台所

こども見守り隊サービス

学び舎(クリティカルシンギングを身に付ける為の教育カリキュラム➕ばあちゃんの知恵講座、ママ達の教えたい指導など)

こういった、女性を活性化させ、自信を付けさせ、自立心を確立させるような、『夢、希望、感動』を与えられるチームを創っていけばよい。

そして、コンテンツ一つ、一つの意義、ストーリー、背景、出口を見出し

参加者に徹底的に語ることだ!

コレが『夢、希望、感動』に繋がる‼️

ここまでが

事業を創り出す際の整理事項だ

テーマは
★全てのヒトのモチベーションを上げるには??

『ヒト軸マーケティング戦略』

⚫︎事業のコンテンツがあり、その背景に

❶『関わる労働スタッフのモチベーションが上がるストーリー作り』

❷『顧客のモチベーションの上がるストーリー作り』

❸『関わる関係者、業者のモチベーションの上がるストーリー作り』

コレらを考えて、可視化し、一同に見ながら

様々なルールや料金、評価制度など、細かい決め事を置いていく。
(※失敗する経営者は大抵、最初にコレを決める。相場や常識を見ながら)


常に❶〜❸の
バランスを取りながら、落とし所を決める。

これが、『決断力』『行動力』『問題解決力』を養う。

(矢印)(矢印)(矢印)

もちろん事業である場合は、❶の顧客満足、モチベーションを上げる事が最優先にしなければならない事を念頭に❷、❸も同時に見据える

※ケーススタディを繰り返し、正解を導き出していく。失敗は恐れてはならないが、毎回、反省会はおこなう。
『分析』→『検証』→『仮説』→『実行』
を繰り返すことが、事業の精度を上げるための努力が重要‼️

モチベーションを上げる
= 満足度を上げる。

少しニュアンスが違う。

継続力が

満足度<モチベーション

だと考えている。

モチベーションを上げるには、自分ごとにイメージがし易いように、持っていってあげること。先のイメージが見えると、湧き出てくるのが、モチベーションだ。

コレらを理解し、いくつかの脳内スクリーンを使って、上記の項目をコントロールしていく。コミュニケーションを取っていく。説明、伝達していく。事が出来る様にならなければならない‼️

そして、それらを正しく、ブレずに遂行していく執着力を身につけなければならない‼️

私には出来ないかも。難しいですよ。いくつかの脳内スクリーンを駆使してって。・・・・

って思ってるのだろうが


オレからしたら、スマホを操り、同時感覚で、幾つかの事を考え、指先を駆使し、画面の内容を読み取り、いつ何時も

肌身離さず持ち続ける『執着力』に脱帽しています‼️

凄い能力だな。と

ワタシには到底、出来ていません。


それより、『ホンモノの事業家・勝つ事業家』になる為への『執着力』を身に付ける選択をしたのでしょう。

それ以外の事は全て、後から付いてきた能力です。


コレだけは言えます。

断言できます。


『ホンモノの事業家・勝つ事業家』になる為への『執着力』を身に付ける事は

一石??鳥です‼️

間違いなく

スマホ<事業家

じゃないか。と思っちゃってます。


こんな事を環境の素晴らしい、合宿基地を転々としながら、若者に指導していると、自分もやる気スイッチが入ってきます!この合宿基地での、遊びやビジネス、人生のやり方を語り合うシステム、最高過ぎます‼️


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