あの人と目が合って、声が上ずって何も言えなくなった。あの人の連ねる言葉、音声を通して表象された思想、その場の空気を掌握する表情。なんだか涙が出そうになった。今日のうちに長い文章にしようと思ったけど、あの人の書く文章を読んだ直後では全てが稚拙に思えてきた。すごいもん見た。寝る。

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