20220613 M1を見た

2004年のM1をみんなで見たんですよ、primeのウォッチパーティーで(統治法)(俺が法律)

ウォッチパーティー自体初めてだったんですが、まさか映画とかではなくM1で初めて使うことになるとは思いませんでした。
確かに面白かったのですが、それ以上に2004年という「過去」に思いをはせてしまう場面が多かったですね。タカアンドトシのタカが今より痩せていたり、千鳥の大悟が今より若かったり(若いのは誰しもなんだけれど)、これが2004年か―――――などと、思ったわけです。

特に、ポイズンガールバンドのネタ中のセリフで「新しい球団ができたり」「中日がダントツで強かったりしたね」なんてきいた日にゃあ、ほんとに、「なつかしっっっっ!!!!!」以外の言葉なんて出なかった。というか、懐かしさで笑ってました。ちょっと涙も出てたかもしれない。

そのころの僕は父に連れられて野球場へ赴いてカンフーバットバカボコ鳴らしながらドデケー声でギャースカピースカ応援していたんですね。
僕はM1グランプリという恒例行事を見るという習慣を持ち合わせていないので、M1グランプリそれ自体に懐かしさを感じることはあまりなかったのですが、時代背景や空気感から、「ああ、こんな日々があった」と思うような、温かくも笑える時間でした。


ところで、当時の僕からしたら今の僕って本当に「絶対なりたくない大人像」ワースト1みたいな存在なんですよ。どうしたらいいですか?

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?