今回の件は重かった

「今回の件は重かった。徹夜明けにフライドチキンのバーレルを無理矢理食わされた気分だ。」

これ、何だか分かりますか?そう、漫画ブラックラグーン9巻にて、一連の事件が終わった後に中国マフィアのリーダー張大兄がエピローグ的に言ったセリフですね。
ハードボイルドなこの作品の世界観の魅力が詰まっている気がする好きなフレーズです。初めて読んだときは余韻に浸りながらカッコいいなーなんて思ってました。
でも、あまりにカッコ良すぎたためか、しばらくしてふと疑問がふつふつと湧いてきたわけですね。

「それってどんな"気分"なん?」

いやいや、『重かった』って言ってるくらいなんですから、重たい気分なことには変わりないですし、それくらい読み取って当然ではあるんですよ。でも、ですよ。実際に徹夜明けにフライドチキンのバーレルを食べたらどんな気分になるのか、これは一読者として検証してみなければならないと感じたのです。

それをやったのがいつ頃かと言うと、遡ること数年前になります。当時はlivedoorブログを更新しており、漫画やアニメの中に出てくる食べ物を実際に食べてみる試みをしばしばしておりました。例えばこんな感じで(歴史開示)

『徹夜明けにフライドチキン食べる』は、その一環としてやったはものの、お蔵入りした記事です。でも、ちゃんと徹夜明けにフライドチキンをバーレルで食べたんですよ、そのときは。そのときの様子を抜粋してみたので以下ご覧ください。

何言ってんだコイツ

ちなみにこの二年後、僕は盲腸が酷くなって切除手術を行いましたがそれはまた別の話。


それでそれで。

なぜそんな昔話を今更持ち出してきたかというと、本日僕はケンタッキーの食べ放題バイキングに行こうと思い立ったからなんですね。
今回は前回とは違い、しっかり睡眠も取った上でおなかも超空腹というコンディション。この上なく食べ放題日和!おまけに天気もいい。
というわけで次の記事ではバイキングについて書いていこうと思います。

それでは!

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