アメリカ人の元カレにDVを受けた

いきなりのカミングアウト笑

なぜこんなことを書くのかというと、単純に友達と過去の話をしていた時に面白いからブログにして欲しいと言われたので。

しかしブログは今はやっていないし本名で書くといろいろと面倒なことになりそうなのであえてnoteに記録用として書かせていただこう。

なんせ2年以上前だからはっきりとしたことを覚えている訳ではないし時系列ももしかしたらごちゃごちゃかもしれない。けれどそれを整理するためにもまあいい機会かなとも思う。

どうせ相手には見られる可能性が０だし見ても日本語はわからないので本当のことが言える。というか私がどう思っているかが隠さず言える。

SNSだとどうしても私やその元カレのことを知っている人がいる。

だからどうしたってこのモヤモヤした感情を吐き出したいと思ってもなかなか本心は言えない、し言ったところで誰も理解できないことも理解できるから言わない。

でも確実にどこかに私のような人はいるんだろう。

別に分かり合えなくていいし慰め合わなくていいから

当時の私が誰にも言えなかったり悩んでいたりした時に必死でヤフー知恵袋やGoogleで同じような境遇の人がいないか探していた頃のように

もしどこかで同じ不幸をもつ人がいたのなら、これを見て

私よりヤバイやついたわ。。。私まだ大丈夫、生きてける

って思って欲しい。

本当に辛いことは周りの人や親しい人にほど言えない。

心配させたり変な目で見られたくないって思うから。

てかそれが私の中の当たり前で、相談したってこの記憶や痛みが消える訳ではないのだから

一生消えない傷として背負っていかなければならないのなら

消そうと必死になるよりも

その傷を舐め合ってくれる人や場所を見つけた方が楽なのでは。

どうせ治らんけどね。

今日も古傷が痛みます。