狭く深くVS広く浅く
いきなり寒くなってきましたね。三年ぶりの日本だからかもですが天気のアップダウンが激しくてちょっと驚いています。
てかカリフォルニアの天気が恋しいです。去年の写真見たらまだ全然昼は半袖きてたりしてました笑
ちなみに今日のファッションはヒートッテックにセーターにスキニーですた。
まあそんなんどうでもいいけど、
さっきチラッと思って描こうと思っていた事がタイトル通りで
友人関係は広く浅くがいいのか狭く深くがいいのかどっちなんだYO!?
ってやつですね。
いつものようにGoogleして見たらまあ様々な意見があって参考になったようでならなかったので笑(大体これって個人の経験とか感情論とかでまあ中には専門家さん的な人の意見もあったけどあんまり信用できないからw)
勝手に自分の意見を書きます。
私個人的な感情というか理想論は深く狭くが良いと思って、というのは自分の陰陽の部分をさらけ出せるし嫌なことは割とはっきり言えるし気を使わなくていいし、いざというときに助け合える存在ではあると思うから
でもこの深く狭くがどれだけ深くて狭いのかによって色々変わってきちゃうこともある。狭いっていうとなんだろう、友達が二、三人とか?深くって例えば自分の過去の過ちとか好きな体位とか年収とか言える関係じゃないといけないの?
いや、流石に極端すぎるしw
それに私が仮に深い関係の友達がいたとしてももし喧嘩なり意見の食い違いなりしたら結構精神的なダメージを食らうし後日にもなんらかの金銭トラブルや人間関係トラブルの元になるかもしれない。
と考えた結果、
広すぎず浅すぎずしかし深入りはせずいい感じに友達で入れたら最高ジャンって結論に至りました。
全然解決にも回答にもなってないっすねw
でも日本人の傾向は(もちろん全員ではない)最初は人間関係で壁を作りがちだが一度その壁を打ち破るとめちゃくちゃ仲良くなることが多い。がしかし建前と本音は大事にする。空気を読むのがめちゃくちゃうまい。常に将棋マインド
大してアメリカは特に上下関係に厳しくなく誰にでもフランクに話しかけたり(よくあるのは道端で通りかかった際のHelloやhow are you? といった何ちょっとかっこいいやつ)する。いい時も悪い時も素直。嫌なものは高確率でNOと言ったり理解できないとあからさまにいう傾向にある。(もちろん全員ではない)
私としてはこの二つの文化をうまく組み合わせたら最強説なのである。そして私は人間関係をこの日本人ベースプラスアメリカンなオープンさとユーモアで乗り切ってきた人間だと勝手に思っているので今更深い浅いなど言ってられないのである。
たまに自分これでいいんかなーって思う時もある。けれど極端ってあんまり好まないし好まれない。極端になっていいのは自分に絶対的なサポートがあって安全な場所にいられるかそれとも全てを失ってもいい覚悟のある人間じゃないと難しい。
私の周りでも白黒はっきりしてます私っていう人はいるけどなんやかんやそう言ってても広く浅く付き合ってる人もいるしその逆も然り
要は自分さえよければそれで良い。友人を自分の幸せを満たす物のように考えてしまわずに彼らにも彼らなりの時間や考え方があるので適度に距離を置いてでも一緒に良い思い出を作れるなら最高です。
考えたらキリがないけど論点がずれそうなのでこの辺でw
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