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孤独のDx

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ひとりデジタル・トランスフォーメーションすべく、ガジェット、アプリなどの探索を行っています。
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#マイクロソフト

ケーブルバンドはマグネットタイプが正解だった件

新しいガジェットを購入すると、たいてい、充電用ケーブルなどが付属してきます。ガジェット好きとしては、付属品が多いのはうれしいのですが、いかんせん、かさばるし、収納場所も意外と苦慮するところかと思います。 そんな悩みを抱えていたときに、いつものように密林を探索していると、見つけたのがこちらのケーブルバンドでした。 見ての通り、マグネットタイプのケーブルバンドで、針金が入ったタイプよりもコンパクトで使い勝手がよさそうということで、思わずぽちり。で、さっそく、使ってみますと…

隠れた名機!!コスパ最強のSurface Laptop Go2がお買い得

先日、家族用に小型で手ごろな価格のPCを探していたところ、新機種投入前のSurface Laptop Go2が、10万円以下という破格で叩き売られていたので、思わず購入してしまいました。 家族用とはいえ、普段使用しているPCよりもスペックが落ちるため、使い勝手には少し不安があったのですが、使ってみてすぐに、 その懸念は吹き飛びました。想像以上に速い起動。思った以上のサクサク動作。12.4インチのコンパクトサイズながら、フルサイズのキーボードは打ちやすく、何よりもタッチ操作

Surface Pro 8でアンドロイド版Kindleアプリを動かしてみたら快適だった件

先日、こちらの記事で、Surface pro8で読書するメリットをいろいろと書いてみました。 その中で、読書アプリとして、Kindle for PCを紹介しましたが、このほど、一部のandroidアプリをWindows 11で動かせることに気づいて、早速、Kindle for androidを試してみました。 結論を先に言うと、Surface Pro 8で使用する分には、PC版よりもはるかに、android版Kindleのほうが使いやすいことが分かりました。 もちろん、

Surface Studio 2+がめちゃかっこいい

先日Microsoftの新製品発表会があったんですが、Suface Studio 2+がめちゃかっこいいっすね~。3年ほど前に同じAll-in-oneシリーズのStudioがリリースされて、その時からいいな~と思っていたのですが、早々に販売終了してしまったようで。待望の後継機種の登場です。 何といっても、特徴は、画面を手前に倒して、巨大タッチディスプレイとして使用できることです。別売の、ダイヤルを使うと、色々と操作性の拡張ができます。 ただ、米国ではお値段4,500USD

Surface Pro8 のある生活 ~Surface Penあれこれ~

以前こちらの記事で、Surface Pro8の購入の経緯について、ご紹介しました。 その際に、周辺機器として、タイプカバーとセットになっているSlim Pen 2を買ったにもかかわらず、前世代のSurface Penも同時購入したというお話をしました。 ということで、今日は、Surface penについて、色々と考察してみたいと思います。 まず、なぜ、Slim Pen2に加え、前世代のSurface Penを購入したのか?その理由ですが、これはひとえに、Slim Pen

はじめてのタブレットPC ~Surface Pro8~

最近、夏のボーナスで、MicrosoftのSurface Pro 8を購入しました。仕事がら、PDFの論文や資料を読む機会が多く、どうしても手書きで、書き込めるタブレットが欲しくて、いろいろ検討していたのですが、Surface Pro8を購入するという結論に至ったのです。 しかし、いかんせん高い!ということで、最後の最後まで購入自体を迷っていたのですが、タイミングよくMicrosoft storeで、キーボードとSlim Pen 2がセットで叩き売られていたため、ようやく決