この人と繋がりができて嬉しい

この人と仲間になれて嬉しい

こんな人だとは思わなかった

この人のために時間を無駄にした


など。人とのやり取りで得られる感情は、その人に対する印象でプラスになったりマイナスになったり。

Facebookに届いたお友達申請。友人に「この人誰?」と聞いたら知り合いらしい。しかしワタクシ、「ブスだから無視しよ」と却下。

結果、相談したお友達が、お友達じゃなくなりました(笑)

まぁそのお友達とも、元々ご縁が無かったのが、間違ってお友達になっちゃってたということで完結。

コミュニケーションの基本。言語的情報は7%。非言語的情報は93%。非言語のうち、視覚から得られる情報は55%。聴覚からは38%。そして、それを計測するものさしは、これまでの自分の人生で得た価値観での好き嫌い。

管理人もりお、社会人経験者ですが、ものすごい美人が、初対面で自分と手を繋ごうとするなんていうアニメの主人公みたいな経験は、45年間一度もございません。なので、どれだけ美しい人が無言でお友達申請してきた場合、【礼儀知らずの非常識な人】と認識します。

コミュニケーションなんてものは、基本的には言語、視覚、聴覚、触覚、嗅覚ぜんぶ使って情報のやり取りをするものなんですよ。

で、相手に対して好感を持つタイミングとしては、相手が自分に興味を示している、頼りにしている、賛同している。という情報を感じとることができた瞬間、目尻の小じわに母性を感じたり、白髪に努力の結果を感じたりするわけです。

お目目ぱっちりの美人が自分を嫌っていると判断した場合、三白眼で睨み付けてるように見えたり、白い歯が眩しい美人が歯を剥き出して自分を嘲笑しているように見えたりするわけです。

眼が細くて、表情が乏しく見える人。。。でも、自分を慕っていると感じた場合、笑ったときに眼が見えなくなるほど楽しそうに見えたり、表情が乏しいんではなくて、自分の話を真剣に聞いてくれると感じ取ったりするわけです。

まぁ人と話して「この人スキっ!」ってなるのが、見た目で判断したと自分で勘違いしてるということですよ。

好きになる要因が、容姿のみに限定される価値観を持っている人は、パーソナリティ障害の可能性があるらしいっす。パーソナリティ障害に関しては、やたらと説明が長くなるので、別のノートにまとめておきます。

で、話は戻って「ブスだから無視しよ」

もりおの持つ価値観として、現実でもネットでもやり取りしたことがない人が無言でお友達申請をしてきます。

「この人ステキ!」

ってなるはずがない。

この時点でもりおのものさし基準から、嫌悪感を感じる部類に分類されるので、【できれば仲良くなりたくない人▪▪▪すなわちブス】という図式が成り立ちます。その行動に気分を害した元お友達も、【間違ってもりおに好感を持っちゃった人】なので、本来関わることが無い人だったんですね。

好感を持たせちゃってスイマセン。

情報発信する事を生業としておきながら、個人アカウントでの人の輪を築くのに消極的なのは、それがやがて収入の種になるという事を実感できてない証明でもあるんでしょう。

タレントばりにとは行かないまでも、人付き合いの特訓は必要ですね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?