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メスティン折使用時の炊き上がりの比較

初回、ダイソーの固形燃料を使用して1合を炊く。失敗(火力不足)。

二回目。ダイソーの固形燃料を使用して1合を炊く。失敗(やはり、火力不足)。

三回目。初めてシングルバーナーを投入。ラージメスティンで二合を炊く。成功。

四回目。シングルバーナーを使用して、一合を炊く。成功。
※炊飯を始めるまでは、冷蔵庫で浸水。

五回目。シングルバーナーを使用して、一合を炊く。成功。
※炊飯を始めるまでは、冷蔵庫で浸水。

シングルバーナーを使用した場合は成功、固形燃料の場合は失敗とはっきり分かれ、固形燃料では火力が足りないのでしょう。
燃焼時間自体は、固形燃料でもシングルバーナーでも約20分程度と同じですが、シングルバーナーは火を止めるまでは火力が維持されますが、固形燃焼の場合、最後の方はかろうじて燃えている状態となるので、この差が結果に現れたのでしょう。
※ひょっとして、一合炊飯だったら固形燃料を2つ使えばイケるのか?

自分の場合、固形燃料でもシングルバーナーでもバーナーパッドを使用しているので、バーナーパッド無しよりも火力が抑えられている事も影響していると思います。

一度は使用する事を諦めたメスティン折ですが、シングルバーナーを使用する事により活路が開ました。
また、固形燃料よりもカセットボンベの方がコスパはいいです。

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