マガジンのカバー画像

メスティン炊飯

22
自分が行ったメスティンでの炊飯のまとめです。
運営しているクリエイター

#メスティン

ラージメスティンで米を炊いて、賞味期限が切れたタイカレーを

メスティンでシングルバーナー炊飯(2)

メスティン(通常サイズ)とシングルバーナーを使って炊飯(1合)です。 シングルバーナーなので、当然メスティン折を使用します。 イワタニのジュニアコンパクトバーナーにcamping moonのCB缶-OD缶-CB缶変換を使って、バーナーとCB缶を分離します。この変換を使うと、分離できるだけでなく、CB缶自体を縦置きにできます。横置きでも回転留めが付いているので液出し状態にはなりませんが、縦置きにする事で省スペースになります。 遮熱板を付けてますが、必要はありません。 炊飯自

ダイソーのメスティンで炊飯(2)

ダイソーのメスティンを使用した炊飯の二回目です。 その1は、こちら。 今回のテーマは、「メスティン折を使用して、0.5合を自動炊飯したらどうなるか」です。自動炊飯で、メスティン折を使用して1合を炊いた際は、火力が不足して失敗しているので、果たして今回はどうなるか? という事で、今回も炊く量は0.5合です。 充分に浸水させた後の状態は、こちら。 話は逸れますが、0.5合だとセリアで購入したシェラカップサイズのザルで米を研げるので、この点も楽です。 いろいろとセットして、点火。

ダイソーのメスティンで炊飯(1)

先日鍋敷を買いにダイソーに行ったら、発見しました。毎週のように探していた時期もありましたが、どの店舗にも無いので購入しないつもりでいました。ですが、いざ目の前にあると迷わず購入(笑)。 ※本来の目的の鍋敷は、まだ購入できていません。 早速、炊飯を始めたいところですが、炊く量を検討します。一合の場合は吹きこぼれが激しそうなのと、「普通のメスティンでいいんじゃね?」という事で無し。キリがよく、かつ食べ過ぎない量という事で0.5合にします。 本題からそれますが、一合炊いた場合は中

neelacのラージメスティンで、シングルバーナー炊飯 ※メスティン折使用。

ラージメスティンで三合炊飯

結論から言うと、失敗しました。 べちゃっとしていて、艶も無く、芯が残っています。 原因は?と言うと、やはり火力不足でしょう。 固形燃料ではなく、シングルバーナーを使用しましたが火加減が良くなかったようです。 あと、三合炊飯自体が初めて(フライパンや片手鍋を含む)なので、視覚および聴覚による補助がないのも一因かと思います。 ただ、ラージメスティンでもう一度三合炊飯をやるかと言うと、たぶんしません。当たり前ですが、量が多過ぎ。

メスティン折使用時の炊き上がりの比較

初回、ダイソーの固形燃料を使用して1合を炊く。失敗(火力不足)。 二回目。ダイソーの固形燃料を使用して1合を炊く。失敗(やはり、火力不足)。 三回目。初めてシングルバーナーを投入。ラージメスティンで二合を炊く。成功。 四回目。シングルバーナーを使用して、一合を炊く。成功。 ※炊飯を始めるまでは、冷蔵庫で浸水。 五回目。シングルバーナーを使用して、一合を炊く。成功。 ※炊飯を始めるまでは、冷蔵庫で浸水。 シングルバーナーを使用した場合は成功、固形燃料の場合は失敗と

メスティンでシングルバーナー炊飯

今回は、レギュラーサイズのメスティンでシングルバーナー炊飯です。 前回同様に、メスティン折も使います。 今回は、米を浸水させる際、冷蔵庫に入れて行いました。 ※約2.5時間かけてます。 カレーをのせて、炊飯開始。 火加減は、沸騰するまでは強め(上の状態)、沸騰したら弱めにします。弱めにしたら、10分程度まち、パチパチと音がしたら火を止めて15分蒸らします。 で、炊き上がりは、こちら。 艶があります。 前にメスティン折を使用して自動炊飯した際は、ご飯に艶がありませんで

ラージメスティンでシングルバーナー炊飯(2合、メスティン折)

メスティンでシングルバーナー炊飯です。さらに、「ラージメスティンで2合炊飯(その3)」と「メスティン折(その3)」も兼ねています。 今回のきっかけは、いろいろと噂の「ダイソーのメスティン」です。自分もダイソーのメスティンは欲しいのですが、まだ入手できていません。実際に欲しいのは、ダイソーのメスティン本体ではなく、それに同梱されている「ご飯の炊き方」の取説です。これが欲しいのは、シングルバーナーでの炊き方があるからという、単純な理由です。 ダイソーのメスティン(の取説)は入手

メスティン折(その2)

メスティン折を使用した炊飯、2回目です。 この状態で、1時間浸水させます。 今回は、クッキングシートとメスティンの間には水入れていません。 いつものように、自動炊飯。 火が消えたら、10分蒸らします。 炊き上がりは、こちら。 やっぱり、艶が無い。 前回同様、下のほうはいい感じなのですが、上のほうがダメ。やっぱり、火力が足りないのか。 ただ、上にのせていたカレーは、ちゃんと温められていたので、固形燃料の火力がメスティンからメスティン折の中にある米と水に伝わりにくい状況と

メスティン折(その1)

メスティン折を使用して、炊飯してみました。メスティン折については、こちらのページをご確認ください。 ミリキャンプのメスティンでも、サイズ的には問題はありません。みみの部分が大きいのは、32cm幅のクッキングシート(業務スーパーで購入)を使っているためです。 クッキングシートが燃えない(?)ように、クッキングシートとメスティンの間に少し水を入れ、充分に浸水します。今回は、夜から準備していたので10時間以上浸水しています。 いつものように自動炊飯。本日も、カレー。 横道に

ラージメスティンで2合炊飯(その2)

ラージメスティンで2合炊飯のその2です。 前回は、炊飯後にご飯としては食べず、全ておにぎりにしたのですが、なんか芯が残っているようで食感も味もNGでした。炊飯ではなく、保温スイッチを入れて炊いてしまったご飯に似た感じです。 2回目を実施する前に、過去の自動炊飯(1合)と2合炊飯の炊き上がりの状態を比較しました。 ・艶がない ・芯が残っている ・沸騰した形跡が確認できない 失敗の原因として挙げられるのは、まずは火力不足です。火力が足りないので、沸騰せず、艶が出ていないよう

ラージメスティンで2合炊飯(その1)

ミリキャンプのラージメスティンで2合炊飯を行いました。 ネットで情報を集めても、25gの固形燃料2個を使用したり、30gの固形燃料を使用したりしているケースや25gの固形燃料1つで済ませているケースもあるので、適切なものがいまいちわかりません。 と言うことで、実践です。 米2合に対して水は400ml。 この時、水の位置は次の通りです。 下のリベットの少し上と言えばそうなのですが、目安になりそうな位置ではありません。なので、素直に計量カップで測って水を入れましょう。 今回は

メスティンで自動炊飯

メスティンで自動炊飯です。 炊飯した後の片付けはフライパンの方が楽なのですが、ご飯と一緒にレトルトのカレーとか缶詰を食べる場合には、メスティンの方が楽な事に気づきました。なんと、炊飯と同時に温めができます。 と、言う事で今日も自動炊飯。 この状態で、浸水のため約一時間待ちます。 1時間待ったら、着火。 火が消えたら、15分蒸らして出来上がり。カレーも、程よく温まっています。