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メスティン炊飯

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自分が行ったメスティンでの炊飯のまとめです。
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#ミリキャンプ

メスティン折(その2)

メスティン折を使用した炊飯、2回目です。 この状態で、1時間浸水させます。 今回は、クッキングシートとメスティンの間には水入れていません。 いつものように、自動炊飯。 火が消えたら、10分蒸らします。 炊き上がりは、こちら。 やっぱり、艶が無い。 前回同様、下のほうはいい感じなのですが、上のほうがダメ。やっぱり、火力が足りないのか。 ただ、上にのせていたカレーは、ちゃんと温められていたので、固形燃料の火力がメスティンからメスティン折の中にある米と水に伝わりにくい状況と

メスティン折(その1)

メスティン折を使用して、炊飯してみました。メスティン折については、こちらのページをご確認ください。 ミリキャンプのメスティンでも、サイズ的には問題はありません。みみの部分が大きいのは、32cm幅のクッキングシート(業務スーパーで購入)を使っているためです。 クッキングシートが燃えない(?)ように、クッキングシートとメスティンの間に少し水を入れ、充分に浸水します。今回は、夜から準備していたので10時間以上浸水しています。 いつものように自動炊飯。本日も、カレー。 横道に

ラージメスティンで2合炊飯(その2)

ラージメスティンで2合炊飯のその2です。 前回は、炊飯後にご飯としては食べず、全ておにぎりにしたのですが、なんか芯が残っているようで食感も味もNGでした。炊飯ではなく、保温スイッチを入れて炊いてしまったご飯に似た感じです。 2回目を実施する前に、過去の自動炊飯(1合)と2合炊飯の炊き上がりの状態を比較しました。 ・艶がない ・芯が残っている ・沸騰した形跡が確認できない 失敗の原因として挙げられるのは、まずは火力不足です。火力が足りないので、沸騰せず、艶が出ていないよう

ラージメスティンで2合炊飯(その1)

ミリキャンプのラージメスティンで2合炊飯を行いました。 ネットで情報を集めても、25gの固形燃料2個を使用したり、30gの固形燃料を使用したりしているケースや25gの固形燃料1つで済ませているケースもあるので、適切なものがいまいちわかりません。 と言うことで、実践です。 米2合に対して水は400ml。 この時、水の位置は次の通りです。 下のリベットの少し上と言えばそうなのですが、目安になりそうな位置ではありません。なので、素直に計量カップで測って水を入れましょう。 今回は

メスティンで自動炊飯

メスティンで自動炊飯です。 炊飯した後の片付けはフライパンの方が楽なのですが、ご飯と一緒にレトルトのカレーとか缶詰を食べる場合には、メスティンの方が楽な事に気づきました。なんと、炊飯と同時に温めができます。 と、言う事で今日も自動炊飯。 この状態で、浸水のため約一時間待ちます。 1時間待ったら、着火。 火が消えたら、15分蒸らして出来上がり。カレーも、程よく温まっています。

ミリキャンプのメスティン

トランギアではなく、ミリキャンプのメスティンです。 トランギアのメスティンについてはネットで調べると色々と出てきますが、ミリキャンプのメスティンの情報が少ないので、ご飯を炊くことについてまとめてみたいと思います。 水加減ですが、米1合に対して水を200cc入れると、上のリベットの半分よりも少し下ぐらいの位置に水面がきます。 ネットでは、下のリベット辺りとか書かれているものもありましたが、自分の場合はちょっと異なったようです。 こちらは、少し大きめに写したものです。

ラージメスティンで自動炊飯

ラージメスティンで、自動炊飯をしました。 水加減はいつもと同じで、ダイソーの固形燃料を一つ使用しています。 炊き上がって蒸らした後は、こんな感じ。 通常のメスティンではコゲは無かったのですが、ラージメスティンの場合コゲが少しできました。少しぐらいのコゲがあるのは、許容範囲としたいところです。 あと、ラージメスティンの上にレトルトのカレーを載せて温まるか試してみましたが、充分な位温まっていました。炊き上がり直後はカレーがさほど温まっていない感じがしましたが、蒸らしをしてる間