JCS使用デッキ変遷(秘術編)

エボルヴの全国大会に出場しました。

折角全国大会に出場出来たのに、何もしないのも勿体無いと思って記事を執筆しました(๑╹ω╹๑ )

と言っても、デッキの変遷を綴っただけでカードの解説等は特にしていません。すみません。

2/23(発売から2日目、JCSまで3週間)

トリオのCSで使用。
SNSから引っ張ってきたリストを何個か並べて、「このカードええやん」って思ったものを全部採用してみた。

進化枠どころの騒ぎではない

お菓子の家が2枚、炎熱の術式が1枚、挙げ句の果てに真理の魔鏡が0枚というとんでもリスト。
紙束デッキは前日に組んだものの、ファウストやケリドウェンのテキストを確認したのがCS直前で、リストの欠陥に気付いたものの調整用のパーツも持参していないのでこのままトリオCSに突撃。個人2-3。
チームメイトごめん。

CS後にしゃーぷくんに貸したらデッキ叩きつけてた。

2/28(発売から1週間、JCSまで3週間)

格段に進化している

前回と比べるとかなり良くなっていると思う。
CSでは秘術と狩人エルフに負け。
狩人エルフ対面はかなり不利だと思ったものの、それ以外の雑多デッキ相手には滅多に負けないくらいのデッキパワーを感じた。

2/29(発売から1週間、JCSまで2週間)

エラスムスIN

カードを色々入れて試してみた。
ルーンガーディアンは、土を消費したり後手だと出すタイミングが無かったりと悪いところが目立ってすぐ抜けた。
エラスムスは現代エボルヴにパワーが追いついていない感覚があった。そんなに悪いカードではなかったけど…(๑╹ω╹๑ )

エンシェントアルケミストを抜いてみたけど、すぐ2枚に戻った。

3/2(発売から1週間、JCSまで2週間)

エンケミ復帰(๑╹ω╹๑ )

ミラー意識で天界の尖兵を挙げてみたら、「それなら錬金術の代償増やした方が良くない？」って言われたので代償が2枚。

なおこの辺りから、炎熱の術式は2枚採用だと引き込んだ際のファウストの出力が弱くなる事から、3枚を固定枠として考えるようになっていた。

3/5(発売から2週間、JCSまで2週間)

月と太陽IN

同じくJCSに出場するルツェさんが、秘術に月と太陽を入れていたのでパクってみた。
言語化がしにくいものの何故か少し強くて面白かった。

炎熱は枠がなくて2枚になった。意志ブレブレ。

3/7(発売から2週間、JCSまで1週間)

枚数が減ったものの、月と太陽継続投入。

3/9(発売から2週間、JCSまで1週間)

月と太陽抜けちゃった。

ありがとう、良いカードだったよ

この時点で、開闢の預言者以外の48枚をほぼ固定枠として考えていた。
台頭していたアミュレットビショップに対しては、エンシェントアルケミストを３回進化することで対策しようと思い、エンシェントアルケミストを2-3で採用している。

3/10(発売から2週間、JCSまで6日)

残り2つの自由枠を模索。
開闢の預言者は悪くないものの、他に良いカードがあればそこに枠を割きたいと考えていた。
環境は秘術と吸血鬼の2強だと認識し始め、吸血鬼に対して強く出られるエンジェルバレッジを投入。

3/13(発売から3週間、JCSまで3日)

エンシェントアルケミストの進化後が2枚でも、アミュレットビショップ対面はギリギリなんとかなると判断して進化後を2枚に削減。
空いた枠に、今まで進化枠の都合で入らなかったスウィートメドゥーサを投入。

3/16(JCS当日)

3/13時点でのリストをそのまま使用。デッキ登録締切後にスウィートメドゥーサの枚数を増やしたくて発狂しそうになった。

女々しい(๑╹ω╹๑ )

おまけ(JCS後)

JCS後のCSや店舗予選で使用中。
CS戦績は12-3で8割、公認+店舗予選の勝率も13-2で約8割5分と中々好感触。
鬼呼びの導師はJCS直前にオススメされたカードだったものの、試す時間がなくて採用を断念していた。

懺悔

発売1日後

「これが令和のダスカウォッカか…」とか言いながら、ファウスト→サモン×2で4/4,4/5,4/5を作ってました。

ごめんやん。