『ごめんなさい』は愛言葉。

ごめんなさい、と言いたくない。

なんで人から

『君は悪いヤツだ』

っていうレッテルを貼り付けられるのを

認めなくちゃならんのか。

こっちだって悪気があってやった事じゃないのに。

でも、素直に謝れたら

どんなに人間関係楽なんだろう。

でも、でもでも!!!

そんなに素直に謝ってばかりいたら、

毎日ごめんだらけじゃん、私。

間違ってばっかりだもん。

自分が惨めになってくるやん泣

そこで、

『ごめんなさい』

の本当の意味を調べてみた。

『ごめんなさい』の本当の意味は、

自分を差し出すという意味らしい。

つまり、さらけ出す、と。

そんな意味があったのか。

じゃぁ、今度から『ごめんなさい』

って言う時は、

『自分は悪いやつです』って

負けるんじゃなくて、

『これが本当の自分です。』

って、堂々としてられるな、自分。

つまり、自分は悪いやつだと思うことが

謝罪じゃないってこと。

それはただの自己嫌悪で、

誰の為にもならない。

だから、そうゆう時こそ

『ごめんなさい』といって、

本当の自分をさらけ出すために

相手との溝を埋める。

『ごめんなさい』は

本当の自分を知る愛言葉かもね。