挫折から学んだこと。
あの頃頑張ったのは無意味だった。
今更頑張っても無駄だ。
そうやって日々を
後悔して、失望しながら生きてきたけど、
もう、頑張りを否定するのは
やめようと思った。
本当に頑張ってるときって、
未来にとって役に立つかどうかなんて
どうでもいいことだと
思ってるから。
過去の自分は過去の自分。
あの頑張りが
今の自分の何の役にも立ってないから、
今頑張ることから
逃げてるのは自分。
頑張ってない自分を
悪いやつだ、かっこ悪いと本当は思ってて、
正当化してる。
別に正当化しなくても、
堂々と休めばいいのに。
プライドがそれを許さないんだね。
でも、挫折しすぎて。
でも、そうゆう日々をなんとか過ごしてきて、
今じゃ、どんな自分も
受け入れられるようになった。
挫折から学んだこと、
過去の頑張りに意味なんかつけなくていい。
休むことを惜しまなくていい。
中学の自分では
気づかなかったことも
気づけた。