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末期がん治療に光明 免疫薬「オプジーボ」の威力

京都大学医薬品特許専攻+武田薬品工業の経験で説明します。

特許は25年まで延長できます、その後、剤型変更などの操作でまた延命できる。また今の抗体医薬は製造の困難さで参入者も少ないので、実質上特許延長されたの感じでもありますね、また、高分子へシフトは主流です。

オプジーボは京大と小野薬品のコラボです、特許の取得は最初の実験ノード、特許明細書の作成などを含めて、長年を重ねて、色々治験、薬事申請、承認のFDAコンサルと開発費用を投入、大きいな金額ですね。

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