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【ポケカ考察】ギラティナVがオリジンギラティナVではない理由

どうも!らーゆう◥θ┴θ◤です!
今回カードラッシュCSでチームベスト8に入賞しましたので noteを書こうと思います!

noteの内容はポケモンカードのことならいいとのことなので、今回はオリジンディアルガVとオリジンパルキアVは、オリジンがつくのにギラティナVがオリジンギラティナVじゃないのか考察したので興味ある人は読んでみてください!
※あくまでも個人の考察です。温かい目で見てもらえると嬉しいです!

自己紹介

東京、神奈川あたりでポケカをやっていて、図鑑番号暗記してるただのポケモンオタクです。

考察

色々考察した結果2つの説のどっちかかなと思っています。

①昔から登場してるギラティナにオリジンギラティナが存在しないため

画像のとおり今まで登場したギラティナでオリジンギラティナは存在しません。今までの形式にならって、ギラティナVとしたのではないでしょうか。

ダイヤモンドのギラティナ倒しちゃったから2度と出てこない
コロコロにギラティナの新フォルムの袋とじあったなあ
LEGENDSアルセウスのギラティナ戦の演出好き

②姿名(すがためい)のつくポケモンに命名規則があるため

カード眺めてたら、それっぽい規則見つました。
A、通常の姿に名前がないポケモンは別の姿のとき姿名がつく傾向にある。
B、全ての姿に名前がついてるポケモンは基本的には姿名がつかない。
C、全ての姿に名前がついているが、コンセプトとして姿名を付けたい場合はつく。

順番に説明していきます。

A、通常の姿に名前がないポケモンは別の姿のとき姿名がつく傾向にある。

ディアルガとパルキアのオリジンフォルムではない方の名前知っていますか?ギラティナと同じアナザーフォルムではなく、姿名がありませんのでそれぞれディアルガ、パルキアの表記になります。このようなポケモンたちがこれに該当します。
ディアルガパルキア以外には以下6体とリージョンフォームがこれに該当します。
・ポワルン(姿名なし、たいようのすがた、あまみずのすがた、ゆきぐものすがた)

ORASでトルネロス、ボルトロス捕まえるのに必要だった気がする

・ロトム(姿名なし、カットロトム、ヒートロトム、ウオッシュロトム、フロストロトム、スピンロトム)

ロトムポケデックスフォルム、ロトみ、ドローンロトム、スマホロトム
プラチナに入ってたチラシスピンロトムだったなあ
昔は特定の場所いかないとフォルムチェンジできなかったけど今はロトムカタログ
金曜夜30分だけ夜ゲームすること許された子供の頃に捕まえた記憶

・ゲッコウガ(姿名なし、サトシゲッコウガ)

かっけー
やべー
しあわせ
かんしゃ


・ネクロズマ(姿名なし、たそがれのたてがみ、あかつきのつばさ、ウルトラネクロズマ)

ウルトラネクロズマはサトシゲッコウガで倒したよー
ラナキラマウンテンで倒れてなかったけなあ

・バドレックス(姿名なし、はくばじょうのすがた、こくばじょうのすがた)

てょわわわぁーん
24枚あるけど実質7枚

・ガチグマ(姿名なし、アカツキ)

リングマ進化するのかよって流石にに思ったよね

あくまで傾向にありますにとどまった理由はこのウッウがこれに該当しないからです。

上から読んでも下から読んでもウッウ

ウッウはゲームでは姿名なし、うのみのすがた、まるのみのすがたが存在します。
このウッウは明らかにウッウうのみのすがたなのですが、ウッウうのみのすがた等の表記じゃありません。
自分の中ではウッウ自体の変化はないし、ウッウとウッウうのみのすがた合計8枚デッキに投入できるのもなんか違うのかなと思って例外としています。

B、全ての姿に名前がついてるポケモンは基本的には姿名がつかない。
ルガルガンのまひるのすがた、まよなかのすがた、たそがれのすがたのように全ての姿に名前がついてるポケモンがこれに該当します。
下記ポケモンがこれに該当します。
ギラティナもこれに該当します

アンノーン、デオキシス、ミノマダム、カラナクシ、トリトドン、チェリム、ギラティナ、シェイミ、アルセウス、バスラオ、ヒヒダルマ、シキジカ、メブキジカ、トルネロス、ボルトロス、ランドロス、ケルディオ、メロエッタ、ビビヨン、フラベベ、フラエッテ、フラージェス、トリミアン、ギルガルド、バケッチャ、パンプジン、ゼルネアス、ジガルデ、フーパ、オドリドリ、ルガルガン、ヨワシ、シルヴァディ、メテノ、ミミッキュ、ストリンダー、ヤバチャ、ポットデス、マホイップ、コオリッポ、モルペコ、ザシアン、ザマゼンタ、ラブトロス、イッカネズミ、イキリンコ、イルカマン、シャリタツ、ノココッチ、コレクレー、、チャデス、ヤバソチャ、テラパゴス

※ザシアン、ザマゼンタ、ラブトロス、ノココッチ、コレクレー、は未実装の姿があるが、これに該当する。
※一部ポケモンはCにも該当するポケモンがいます。

C、全ての姿に名前がついているが、コンセプトとして姿名を付けたい場合はつく

例えば、オーガポン

ゲームやるとぽにお好きになる

このカードのコンセプトは仮面とタイプを変えて戦えオーガポンexです。見ないけどなあ
仮に全ての姿がオーガポンexで出てた場合4枚しかデッキにいれられないので、このギミックをやるのが難しくなります。よって4枚いれられるように姿名をつけたのかなと思います。

ほかにもウーラオスがこれに当てはまります。

剣盾リメイクでねんりきウーラオス期待してる

ゲームではいちげきとれんげきどっちのウーラオスに進化させるか選ぶ場面があります。
カードでも同じようにいちげきとれんげきのどちらかを選ぶのをコンセプトにそれぞれいちげきウーラオス、れんげきウーラオスにしたのではないかなと思います。
ほかにもこれに該当ポケモンはいるので興味があったら調べてみてください!

終わりに

以上が、僕の考察です。
最後まで記事ご覧いただきありがとうございました!
ほかの考察や聞きたいこと等ございましたら僕のDMまでお願いします!

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