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真冬に咲く啓翁桜(けいおうざくら)と幻のお酒
この時期に流通する啓翁桜。
私は2年前からお花屋さんで見かけて知っていて、購入するようになりました。
ひと足早い春。
真冬に咲かせる桜ということで、開発は相当大変だったと想像します。
こういうことも、先日調べてみて初めて分かったことなのですが...
詳細はこちら
開発がスタートしたのはたぶん、私が生まれた頃かもしれません。
私が生まれ育った宮城県のお隣です。
啓翁桜のことを調べていた時に、あるお酒の情報にたどり着きました。
桜三蔵というお酒。さくらさくらです。
こちらのお酒は、啓翁桜を売り込むために山形県で作られた日本酒だそう。
啓翁桜から分離した酵母を使い、山形市の3つの蔵元が共同で開発したという特別感漂うお酒。
飲んでみたい!!
私のセンサーがすぐさま反応して、手に入るお店などを調べましたが、情報はありません。
それでも諦めない私は、山形県の情報元に電話をかけて問い合わせてみました。
こういう時の瞬発力はすさまじいです。
お酒の詳細
こちらのお酒は、5年程前に製造が終了しているということ。
今後の再開は未定だそうです。
そのような流れを、とても丁寧に窓口の方は説明して下さいました。(ちょっと感動しました)
これは個人的な見解ですが、とても希少性のある特別なお酒のような気がするので、ネット販売を軸にしてこのままの事実を売り込むだけで、世界中から需要がありそうな予感がします。
(必要なら私がデザインをしたいくらいです)
風の時代は、こういう商品が大切にされるのではないかと感じています。
販売が終了したとしても、お酒の特別なエネルギーは生き続けて、キャッチする人はキャッチするのです。
製造が再開されることを切に願います。
※「さくらみくら」という読み方でも全然かわいいと思います。
今回の啓翁桜は、私が毎月10日にお供え用に購入しているお花の、先がけとしてもお迎えしました。
立春の動画に春のエネルギーを添えるためと、10日頃に満開になるかなと予測してのこと。
お花屋さんでは1月中旬からこの桜を見かけていました。店頭はいつもチェックしてるので。
我が家は七分咲きといったところかな?
Asuka-art channel に映像で残しました。
ちょっと春を先取り。
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