【ブルーアーカイブ・ノゾミを描こう】
6月30日までにどんな角度からでもシュポガキの顔を描けるようになりたい
ブルーアーカイブのシュポガキ(ノゾミ)を描こう
左は1日前の自分の絵
なんか頭がぺちゃんとしてて潰れていた
しかし、1日後自分で添削したらめちゃめちゃそっくりになった
添削をかけた部分を赤い線で修正した
直した箇所
輪郭
目の位置を調整
頭のパーツ追加or高さを足した
口を前後に奥行きをつけた
首を短くした
バカみたい…なんで気づかなかったのか
絵が完成した段階でなぜ気づかなかったんだろう
色んな箇所を修正したが、80%くらいは元の絵だ
ちょこっと直しただけなのに立体感が出て、増々シュポガキ感が出てきた
脳の補正で見えなくなるみたい
この絵も左右反転したら輪郭歪んでた(´;ω;`)
シュポガキはモブキャラなので設定資料集とかないから
本当に似せるのが難しい
だからこそ需要が高まると思う
だから描き続けて上手くなりたいと思う
作品を実際に作ってみよう
いろんな角度からシュポガキを描こう修練の延長作品
描ける条件:顔のみ
表情や角度で魅せる方法を考える
ガチ恋距離→Vtuberが自分の体を大きく表示したときの距離の近さ
あれは確かに顔だけで済むなと
ガチ恋
シュポガキが照れる
顔を赤らめる
トゲのある顔してるけど表情和らぐ…
ツンデレでもOK…どっちがいい?
シチュエーションはいいけど、キャラクターが似てない
目と耳が特にダメ
色塗りを学ぶ
ブルーアーカイブにはブルアカ塗りと呼ばれるものがある
原作を再現するためにも、ブルアカ塗りを学ぼう
工程 アニメ塗りを参照
ブルアカ塗りの特徴
・彩度高めの色 白っぽく塗る 青を使う 線が細い
色の情報量を少なく表現
改めて塗りを理解する
①色分け
色を塗る範囲を選択範囲で囲って、色を塗るスペースを分ける
なんでするの?
デジタルは色がはみ出ると汚く見える
色の塗り残しを消すため
※線を最初に描く場合だけ必要な工程で厚塗りは別
②パーツ事のレイヤー分け
質感を基準に色塗りレイヤーを分ける
例えば肌と髪の毛は質感が違う
分けておくと塗り工程が変わっても塗りやすくなる(ブルアカ塗りは無意味)
③ベース色を塗る
全体の割合の色を把握して色を塗る
テーマに沿うなら基本なんでもいい
ここを間違えると絵の印象が大きく変わってしまう重要なポイント
ベース色が違うとどうなる?
配色の間違えってどういうこと?
印象が変わってしまう→リンゴを赤から青に変えるだけでも別物になる
③ベース色の基準 決め方
描きたいものの資料を用意して、彩度と明度が高い部分を基準に選ぶ
④光源を決めて陰を塗る
先に光源を決めることで、光と影の立体関係を作れる
陰が無いと立体感が出せない(平面状態)
⑤濃い陰及び影を塗る
物と物の重なり・光源から遠い場所・光源と物に遮られて光が当たらない場所を塗る
※ブルアカ塗りの場合はもしかしたら⑤がいらない可能性情報量はここまでがベスト
塗りがわからないので徹底的に初心者がやりがちな塗り方について調べた
初心者あるある エアブラシで汚くなりがち
・エアブラシを使いすぎて絵がぐちゃぐちゃ 色が汚くなる→境界がぼける
加工のやりすぎで絵がぐちゃぐちゃ
・オーバーレイやコントラスト等エフェクトをやりすぎて絵がぐちゃぐちゃ
光源に対して影が細かくなりがち
・細かい部分だけに影をつけて全体が見えていない
ハイライトは白を入れがち
・なんでも白を入れればハイライトになると勘違い
光源や反射光の色に影響することを忘れずに
影色が濃くなりがち
・影色が濃くなっちゃって、全体的にくどくなる
基本工程
・ぼかしは曲面(滑らかな変化)がある時使う→エアブラシ
・布の大きな折れ目とかはっきりしてる時使う→Gペン
・両方の間→水彩?! エアブラシからの馴染ませ?
水彩だと匙加減で変化してしまうため、同じ絵を出力するのに苦戦する
この間の塗りを見つけたい
再トレースしてみて気づいたこと
影色はパーツ事に微妙に違う(色相が大きく変化)
影色は薄いor半透明である→レイヤーの透明度調整or水彩?
おまけ 時間が少ない時ほど攻略法を調べる
ただ描くだけだと絶対うまくいかないし、何時間かけても良くならない
絵は知識ゲーなので、攻略情報を先に確認して知識を手に入れよう
ゲームと同じで、システムを理解できて初めて自分で攻略できるから
5/30日思い通りに描けない現状 挫折状態 言語化に徹する
頭と肩が重なった構図が描けない
首や肩の一部が見えなくなるから
頭の稼働と見え方を理解していない
主に上からの俯瞰した時にわからなくなる
見えない部分や繋がりがあると描けない
頭の肩を上から見たときの幅感がわからない
正面寄りの絵や構図は描けるけど3次元的な構図になると描けなくなるのは
何処かの軸で幅がわかってないのだろうか
趣味で記事を書いています。記事を読んでくれたあなたに少しでも得を与えられたら幸いです。