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E-Sports

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E-Sportsに関しての情報まとめ。コアなE-Sports情報誌にする(予定)なのでフォロワー大募集。
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2020年3月の記事一覧

FPSゲームにおける商業主義がバトロワ(笑)を生み出した

無料ゲームだよ。誰でも出来るよ。色んなプラットフォームに対応してるよ。 この画質で無料ゲームだよ!!(ここ重要) この画質で、って・・・。だいたい画質を売りにするゲームって大したことないよね・・・。 良い映画が結果としてハリウッドの物が多いっていうのは分かるけど、ハリウッド映画だからイコール凄い、とはならないように、画質良いからとか、大きな会社が出してるからと言って良いゲームとは限らないよね・・・。 敢えて具体的な名前は出さないけど、近年出てきたバトロワゲーってほんと

Vtuberマーケティング...? は...?

マ、マーケティング....? マーケティングした結果ARKやってんのか....??? "ARK"がGoogleでどれだけ調べられているかを示す値。Google Trendsから。 "Apex"はどうだろう? いや・・・。これでよく"Vtuber マーケティング部門"とか言えたな・・・。 "フォートナイトは日本でめっちゃ流行ってるよ!みんなやってる!" って奴が前居たんだけど、実際Google Trendsでの数値は6なのね、今日見ても。 数か月前も数値は10以下だ

E-Sports...

バトルロワイアルFPS/TPSが大流行して数年・・・。 FPSシーンは大きく変わった。練習に意味が無くなった、とさえ言える。 フルタイムで該当ゲームに時間を注げる者でなければ、”最上級者”の壁を超える事は出来ない。 一例を挙げてみよう。 ACE-23という武器があるとしよう。そして君はその武器に対してこう思う。 「格好良い武器だ!」 そして君は練習を始める...。上手く武器を扱う為の...。 実戦と同じMAP、あるいは練習用のMAPで好きなだけその武器を練習する

Overwatchを今更真剣にやってみて思った事。

筆者自身が元々リアル系FPSと呼ばれるジャンルのゲームしかしていなかったので、このゲーム自体やるきっかけが無かった。知り合いは基本BFだったりCSだったりCODだったり、バトロワならApex LegendsやPUBGをやっていて、OWの知り合いは一人も居ない、という状況だった。 だからこそ自分のコミュニティでは見えないものを見ようとして、実際にOWを実質1か月半、真剣にプレイしてみた。その感想をつらつらと綴っていく。 基本的にはカジュアルなゲームという一言に尽きる。確かに

プロゲーマーやるなら気を付けろ、という3点。

プロゲーマーという言葉がもはや定着して、Eスポーツという名称も同じく定着した現在、遊んでいるだけで金が稼げるとまだ思っている人は少ないでしょう。 しかし、なんとなくプロゲーマーに憧れたり、身近なものとして捉える人も多いのではないでしょうか。 しかしながらプロゲーマーを目指す、あるいは視野に入れるにあたって気を付けなければいけない事と、覚悟しておかなければいけない事がいくつかあります。それらに関して執筆しようと思います。 好きなゲームが出来る訳じゃないプロゲーマーの収入は

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