セブで英語留学(1)

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こんにちは、外部ライターのくみ@セブです。ブロガー語学留学企画のためセブに来て1週間が経ちました。
 
私は以前ある程度フィリピンに住んでいたし、他の東南アジアの国々にも慣れているので特にあまり感じないのですが、日本の生活に慣れている(という言い方もおかしいけど)人はやはりトイレの方式やシャワーの水圧などに少しストレスを感じているようです。
もし英語を活かして違う国で働くのならそのあたりのタフネスさはあるに越したことはないので、これも良い経験だと思います。
 
久しぶりのセブ、空港が改築されていたのも変わっていた点ですが、新しいショッピングモールも増えているみたいです。(SM Seaside)
機会を見つけて行ってみようと思います。
 
さて、英語の授業です。
いやー、めっちゃ濃いですね!!
詳しい話は自分のブログに書く予定なんですけど、とにかくもう、
<<<自分が今まで話していたのは英語じゃなかったんだ…!!>>>
と打ちひしがれるくらい、発音が違っていました。
 
例えばn。カタカナで書くと『ン』なんですけど。
知識として、口を閉じて出す『ン』はNではなくMだから、口を閉じて終わらせてはいけない、くらいの事は知っていたんですが、
やっぱり唇を一瞬閉じてしまったり、喉を締めて『ン』という音を出していたんですね。
 
N、英語では舌の平たい部分を口の中の天井につけて出す音らしいんです…。
私、初めて知りました。
 
中学と高校ではスピーキングって全く勉強しなかったような。やっても発音記号で、それも先生も日本人し、誰ひとりとして正しくなかったんじゃないかな…

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