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SecHack365 採択されて

 SecHack365に合格(約1年を通して学んで修了する形式なので厳密には採択?)したのでその話をしようと思う.
 こういったのは普通,最初のイベントを経験したとか修了したとか何かをやって学びがあったときに書く気がするがそんなことは知らない.未来(特に修了するときだろうか)の自分が当時の感覚を思い起こすために記述しておく.なあなあになって投稿しなくなるのを避けるために推敲はやらない.一通り書き終えたら公開する.

思ったこと

 1つ目に思ったことは,ありがとう である.SecHack365 に採択されるためには応募が必要である.応募にあたっては直接関係した数人はもちろん,間接的?に関係したありとあらゆる方々(ChatGPTなどのAIを含む),そして応募資料の評価や諸連絡をくださったSecHack365の運営の方々に感謝を言いたい.ありがとうございます.

 2つ目に思ったことは,嬉しい!である.私は去年のSecHack365も応募しようとしたのだが断念した(詳細は後述).だから今回の採択はすごく嬉しかった.気合の入り方が過去に応募した様々なイベントと大きく違った.

喋りたいこと

 私が応募したコースは思索駆動コースだったから,自由記述欄が無かった(間接的に記述することは可能.例えばSNSや製作物としてURLを貼る).具体的に書いたことは GitHub に残っているのだが,完結に言うと書きたいことがかけなかったことである.去年は面接があった?ような気がしたのでその時に言えばいいかと思って応募したが実際は面接は無かった.危なかった.そして喋りたかったことをここに述べて供養させたい.

去年も応募した(かった)話

 私は昨年のSecHack365も応募する気でいた.しかし昨年は応募しなかった.これは,課題がうまくかけなかったのと,自分が本当に関心があるのかを疑ったのと,自分の能力が適しているかを疑ったためである.

 そこから1年の間にある程度の技術力はついたし,SecHack365への興味は薄れるどころか益々強くなった.
また,自分がSecHack365に適しているかだが,これは私が評価することではなく運営側が評価することであると気付いた.だから私は何も臆することなく今回のSecHack365に応募できた.

説明会が良かった話

 SecHack365は昨年も今年も説明会をやっていた(それ以外の年もやっているかどうかは未調査).今年は(昨年私が見落としていない限り)修了生とたくさん喋れる説明会があった.これはおそらく修了生のみで説明会が運営されていた.SecHack365が一体どんな雰囲気で何をするのかは以外と不透明であるが,この修了生と喋れる説明会はなんとなく普段の雰囲気が分かった気がした.

 また,説明会が良かったなと思ったのは修了生と喋れる説明会ではなく昨年も開催されていた,コースマスターが喋るタイプの説明会の方である.
説明会はZoomを利用して開かれ,その機能であるブレイクアウトルームを使ったセッション?がある.思索駆動のブレイクアウトルームではコースマスターの方(なんとなく名前は伏せておく)がもにょもにょを聴き漁るというよくわからないことをやる.他のブレイクアウトルームでは説明会参加者が疑問や質問を尋ねる形式である(だと思う)ことを考えるとちょっと異質である.
コースマスターが参加者を当て(指名し),もにょもにょを話すという形式で,他の参加者同士で交流があるわけではないが もにょもにょを聞いていると,この人たち(参加者たち)とSecHack365をやりたいなぁとなんとなく思った.この感情は初めてであったから,説明会は良かったなぁと今思う.

コースマスターの能力に憧れている話

 前述の通りSecHack365の説明会で思索のコースマスターはもにょもにょを聞いていた.そのたびにコースマスターは何かしらの話を返していた.
これがすごいなぁと思った.私は頭の回転が早くないので(?)すぐに何かを返すということが苦手で,かつ改善したいことだと思っている.そんなところにスラスラと返す人物をみたら憧れるよねという話である.修了する頃にはこのコースマスターの能力を習得したい.

おしまい

 とりあえず今思いつく限りでの感想を書き殴り終わった.合格通知から1週間以内にかけて一安心.SecHack365のイベントなどのたびに,こんな感じの読者を自分しか想定してないような雑な書き殴りを投稿したい.
 改めて,SecHack365合格(採択)までに関わっていただいた皆様ありがとうございました.頑張ります!💪

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