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男の子のスキンケアの話(小話)

#男のスキンケア

同じ男性で、私ほどこれを長く続けてきた人はそうはいないのではないか、と思うことが1つだけある。

スキンケアだ。

高校生ごろから、30代後半になるまで食べるのと同じようにずっと続けてきた。なのでもう20年近くになるのかな。

たぶんそのスキンケアの積み重ねの結果もあるのだと思う、正直、実年齢にみられることはめったにない。(少し自分で言うのは恥ずかしいけど)

同年齢に入ると明らかに下の年齢に見えてしまうし、年齢を知らない人は10くらい若い感じで接してくる人はたくさんいる。(男社会ではこれは、あまり有利に働かないし、得することは少ないがそのテーマはまた今度)

単なる遺伝子かも知れないし、必ずしもすべてがスキンケアの効果だとは断言できないものの、かなり影響はしていると思う。

ここまで続けて探求もしてきた動機は、元々肌が弱かったから。ちょっとした刺激で赤くはれたり荒れてしまうので、それが嫌できれいな肌を保って若さも保ちたかった。

それと化粧品自体が好きだったからもある。化粧品メーカーも就職先の候補に入れたぐらい、化粧品を見たり試して使ったりということが好きで、続けるのは苦ではなく、むしろ楽しかった。(若いころは、男が化粧品かぶれなんてって思考がどっかにあって結局違う会社を選んでしまったけど、化粧品会社で生きていたほうが幸せだったかな、なんて今たまに思うこともある)

色々試して、色んなパターンも試したけど、今は本当にシンプルケアに落ち着いている。

その中で、若さを保つポイントになるのは、男でも日々の日焼け止めを欠かさないことなのではないか、というのが今の私の見解である。

まだ若い男性のみなさん、真夏でなくても外に出る際は、弱い日焼け止めを日常的に塗ることは10年後のあなたの姿を変えることに繋がるかも知れません。

終わり

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