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つぶやいたやつ

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140字以内に収まる感情と思考。
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2023年3月の記事一覧

喧騒の中 そっと詩を読むように 優しいまなざしで何もかもを包んで わたしが行きたいのはそこじゃない そんなに必死にならなくてもいいんだよ 煮詰まったならちょっと 離れてみて 明日がいなくなる前に明け渡して 強がってたことに気づいたの ひとりは寂しいから  やっぱり君といたい

あの日には戻れない あの時のわたしにはもうなれない なりたくもない もう二度とあんなに苦しむ必要など どこにもないから 大丈夫だよ、愛しているよ 今だけをいつも抱いて眠ろう 愛が笑っている方を見つめて さようなら 今日よ、明日よ 手放して 受け入れて 流されて くつろいで

辞めてしまうには寂しくて 向き合うには苦しくて もっと自由になりたい 誰のことも気にせず やりたいようにやれたらな 歌うことが好きなのに それを評価されなければならない みたいな価値観が拭えない もっと楽しく自由であるべき 苦しいときは近視眼的になってる もっと引いて見てご覧

いればいるほど馴染んでゆく そのままの僕らでいつも 語り合ってゆこう 君の目が、手が、 どれだけ痛みを捉え 穢れを求めても 僕が抱きしめて許してあげる ねえ君は君のままでいて そのままの君をいつも 愛している

大丈夫だよ。 僕は君のことずっと想ってる。 たとえ君が僕のことを忘れても 僕だけは君を忘れない。 君がどんなでも、別の誰かに心を寄せても、何もかもどうだっていいように思える日も、不安でやりきれず何も手につかない日にも、そっと想いを寄せている。 いつもここにいて、想っているよ。

男性へ萌えを感じるポイントの話。 ・スーツ姿 ・一人称が「僕」 これを分かってくれるわたしの親友ちゃんは やっぱり親友ちゃんだな、と思う。 スーツはギャップ萌え、 「僕」は簡単に一言で言えないのだけれど、 とてもよきなのです。萌え……。

正直、死ぬのは全然怖くないなと今は思う。父の件で間違いなくわたしの死生観は変わった。死に際に痛いのとか怖いのとか辛いのは嫌だけど、死んでしまうことについて、死後について、そして生きることについて熟考する機会を経た今は、死そのものに対する恐怖はない。肉体や意識から離れるただそれだけ

とある双極性障害を持つ友達のLINEとかSNSの忙しない感じにどこか既視感を覚えてわかった、躁の酷かった頃の父だ。 頑張らなくていい、大丈夫だよ、ゆっくり行こう、って言ってあげたい。鬱のときも躁のときも。 あなたはあなただってこと、わたしは変わらずここにいるってこと、伝えたい。