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【エンティアル】11次元になる 恵まれた意識に産まれ変わる[存在的な経験のピークへ]

★新たにアップデートされた新しい概念を時短のためのツールとしてお使いください (•ᵕᴗᵕ•)⁾⁾

★先に『7次元になる』と『9次元になる』をお読みください。そちらが先になるようにリンクさせていますので、説明を端折っている所があります。

★11次元はまだぶっちゃけよく知りませんので話半分の参考程度です。


エンティアルとは?

霊性(スピリチュアリティ)のその先にあった、まだ名もなき世界観についてです。存在性(エンティティー+リアリティでエンティアリティ)についてですね。またはこうも書けます。精神性が修了してその前に元からあることに気づいた、存在性についてです。

『エンティアリティ』=『存在性』
エンティティとは『存在』の事なんですが、エンティティとして生きることを呼ぶ呼び名がまだ無いみたいですね。なんて呼べばいいでしょうか?英語の価値観が無いのでわかりません。
仮案:エンティティたちが暮らすリアリティのこと
=エンティティ+リアリティ=『エンティアリティ』(語呂が良い)

フィリップの本「宇宙を乗りこなす喜び」には存在(エンティティ)と書いてあるのでそこからとりました。その本にはbeingもpresenceも出てきますが、存在のことはエンティティと書かれてます。

その他の案
よく見る物から順に↓一度も見たことないのまで
・存在するもの(being)[ビーイング] : (nothing[ノーシング]の反転)
・存在感(presence)[プレゼンス]
存在性(Existence)[エグズィステンス]
・実在的(Existential)(existentially)

ビーイングもアイアムプレゼンスも、(ぼくの勉強不足で読み込みが浅いせいか)自分とはかけ離れた知性だとしてる節を文脈から感じとり、少し疑問があります。何か特別なゴッドを扱うような雰囲気を感じます。ここで言う存在性とはなにも特別なん事じゃなくてごく当たり前のいつも見落としがちな真理についての話をしています。

エンティティ(存在)と言うのは、単純な存在性のことです。主体として自分の本性/本体が生きている/在るということです。サブツール(肉体and霊体)のことじゃなくてメインの視座についてです。今在ると認識する知覚だけでここに存在できていますという事です。

対比のためにスピの話をしますと、スピリチュアルは『本性』を直接表すと言うことよりも、自分も含めた物理的な人たち(肉体視座メインで活動している人々)の群れの中でうまく立ち回っていくことを学ぶ期間でした。本性を直接現すと時代背景に沿わないで摩擦が生まれるからでした。だけど、エンティアルでは、物理的な視座にはノータッチか、軽く見てるだけだから一喜一憂しませんので『本性』で在れているよと言うことです。

エンティティはアイデンティティの前のレイヤーです。(〇〇ティティと言う呼び名が独特ですね。)

  • エンティティが本姓を参照しているステージで、

  • アイデンティティは今この場でその本姓をどう表現したいか?出来ているか?を自身で見る/自分に見せるステージです。

魚とどう調理された魚なのかぐらいの違いです。塩で焼いただけのシンプルな料理なのか?粋を合わせてこだわり抜いた自慢の一品の遺作なのか?のように個別なアイデンティティをかぶせています。でも魚の本性は魚です。

人の場合には、肉体性(フィジカリティ)と霊性(スピリチュアリティ)がありますが、その前に意図とか意思みたいな存在自体を定義するレイヤーのことが今ここで話している存在性(エンティティ)のことです。

生まれた瞬間から何も知らないような肉体意識が、何よりも前にあったわけじゃないと思いますよね。ぼく達は実際には全部逆で、実際にはTheOne が個別性を会得して単に存在できる個性となれたわけです。でそこから派生して、ブーメランが帰って来る習性で、すべての現象帯のレベルでループして魔法の鏡の法則を用いて今の自分が成り立ちます。存在するという不思議があって、その『原因のレベル』がその存在(個別化したTheOne)だという事です。


それと、ここを読める方はすでにお気づきかもしれませんが、宇宙には無限性と言うものがあり、それがすべてに適用されています。つまり、今この瞬間も無限で在れているという事の写しがこの自身の世界にも現れて来ています。つまり何が言いたいのかと言いますと2つあります。

1つ目『存在するだけでいい』
2つ目『中身も外見も自由』だという感じです。

1 / 良い行い(成長すること等)、悪い行い(侵害すること等)、その他すべての現象はただ見える化なわけです。存在とは『今すでにそのように存在している』という一番シンプルな世界の見え方のことで、何か積極的に行動を起こさずともその時点ですでに受け入れられています。ただあるがままにゆだね切り、ただそのままを受け容れて、ただその通りに、今いるようにたたずめればいいだけです。赤ちゃんはみんなそう出来てますよね。何の力みも不要なことです。本来は。

で、その見方を外(うちも外ももはや無いですが)にも適用しだすと、、、膨大なエンティティがいらっしゃる。各存在はすでにその通りに存在できている、と言う事が一つです。

2 / 内面のクローンリアリティーの無さ。
エンティティにも無数の数、種類がいて全部ぼくと一緒ではないです。それがさらに固体化してきて地球だけでも何十億人といます。MBTIに代表される根本の資質の違いもありますよね。同じ価値観の人はいなくてみんな違ってみんないい。違うことが豊かさです。外面の違いが外面の豊かさに繋がり、内面の違いが内面の豊かさに繋がります。

「あるものだけしかないでしょ」って言う、画一的な世界の見え方の有無の言わせなさは、内面の豊かさの非難とか否定感に結びつくかもしれません。それはどうなんでしょう?内面の統一は内面のクローンリアリティー化へのモチベなのかもしれないと、ふと感じます。単一化のことです。

物質的な物は今ここにあるものしかないって言うのはなんとなくわかる気もするけど、内面では制限なく創造性を発揮できてイマジネーションしても別に良くない?と感じます。ほかの人から見えなくても、気づく人が気づいたり、探したり、教えてくれた方が裕福だと感じます。物性に投射して引き寄せるのは単に創造的な視座を練習中なだけなのではないでしょうか?

エンティティとして暮らせるという事が、何か決まった型枠にぎゅっとされてある決められた一つの視座の『ハンコティティ』みたいになるのではないとぼくは思います。つまり、一意の存在達だという事ですよね。個の悟りの次元と複の悟りの両方を携えることができる『一つの無限性』を内包できた人達です。なおかつ、『一意なオリジナリティ』を発揮する個人達のことです。

一つの事象から無限の視座で無限のクリエイティビティを感じられた方がはるかにお得だと感じます。でも、行き着いた極である一つの視座もあってもいいとは感じますけどね。それは原点が頂点のホームと言う役割かもしれません。


★ぼくはまだ勉強中なので今わかることでも今後変化していくのでまた変われば書き直してアップデートしますね。

とりあえずは何か進めたいので、一番語呂がいいエンティアルで書いていきます。

エンティアルのタイムスケジュール

エンティアリティの次元法の解説をします。
個人的に確認したのは10次元までです。その他はまだ未確認なので話半分で見てください。
全ての画像はスクショかDLしていつでも眺めてください。

エンティアルの全景

エンティアルの次元の全景

〇タイムライン図の解説

存在の世界は9~13次元が対応します
・時間が経つほど次元が上昇していきます。意識は不可逆で、更新されると元には戻りません
・存在の期間は前半(9-10)で一区切り、後半(11-12)で一区切り、13で修了です
・11は存在性の経験が濃密になるピーク(青春)です
・10と12は同一レイヤーです。でも、↑アクセルすることに抵抗している方向性と、↓ブレーキすることに抵抗している方向性だという違いはあります
・11と13はキャップ、10と12は受け皿のようです
・○○次元(図では■)はブロックで壁にぶつかり停滞しやすくなる場所です。ブロックの次の○○.5次元は流動的です(だいたい)
・斜めの薄紫色はカームベルト(凪帯)で安全地帯です。安地から離れるほど経験のコントラストが出るから見やすくしています。コントラストとは見過ごせないほど心が揺さぶられる経験です。その経験に入りこんじゃう感じですね



エンティアルの前半

エンティアリティ9-10-11次元の解説をします。9-10-11は存在性の前半です。
11次元になるというのは、流れがあるからで、9から10になりゆくゆくは11になるという事です。

▽9-10-11次元版 上図と全く同じですが12-13をマスクしたもの

存在の世界の前半9-10-11次元を解説。12-13はマスク。

9 | 存在性に気がつき始めます
9.5 | 存在とは何だろう。もうこのころは興味津々です
10 | 簡単なテストをして位置を確認したら、いよいよ本題に入って行けます
10.5 | ここからが本質です(まだ知りません)
11 | (おそらく存在性のピーク。まだ知りません)



9-10-11次元の興味関心事の図

▽縦軸は単で、横軸は複。

縦軸は単で、横軸は複。経験の時期と振れ幅を決めています。

後で書きます。まだ勉強中です。


9-10-11次元の精神的発育の段階

スピリチュアルは「霊の健やかな暮らしの全般」を取り扱いました。が、以前の記事ではその中でも精神面の発達程度を順にみてきましたね。

しかし存在性と言うのは、精神性はすでに受講済みでなおかつ試験にパスしてクリア済みなことで、もう精神性は問いません(たぶん)。なので、精神性以外の面を見るに至るのが、存在性なのかもと推論しています。それが何なのか?を言語化するのはぼくにはまだ早そうなのでパスします。まだ勉強中です。わかれば書き直してアップデートします。

あと、存在とは既に存在しているすべての範疇です。それはだいぶ広いですね。当然のことながら、これまで生きて来たレベルの認識の範囲に含まれない『妙な価値観』で生きていらっしゃる存在の方が多そうですね。宇宙は無限だからです。

つまり、どういうことなのかと言いますと、理解し合えない存在も普通にいて良いのですよね。理解はし合えないけど尊重して協力はできます。というか尊重して協力し合えば丸く収まります。

愛の特別なレッスンを受けてない人も大勢いらっしゃいます。今すぐには自分と同じレベルでの理解力を相手に持つように望むことはできません。

以下は寝て起きてすぐ走り書きしたメモの一部です。

メモ:4次元で愛に気づいて認めた
子宮の保護膜の中(地球の事)で懸命にもがいた、出た時には愛の伝道師になれる。だけどそのほかの場(地球外)で自分と同じ想いの存在ばかりがいるんだと言う願い、望みはそうではないよと言うこと。そうではないかもしれませんと言うこと。存在は無数にいて、理解も同調もできない存在も中にはいる。
地球外には、「惑星間のなんとか連合」みたいに愛の眼差しがある存在ばかりがいるのかと勘違いしてたよね。
3-4-5 愛のレッスン、本当の望み
7-8-9 無限さのレッスン

視野の範囲を『存在するすべて』に本当に目を向けて見ると、地球内で行われているよりもはるかに多くのへんてこりんな、わけわかめな在り方で生きて存在していらっしゃることもあるかと思われます。が、存在できていらっしゃるなら存在していらっしゃるので、その存在を認めないわけにはいかないです。無条件に認められ、無条件に愛されているのですよね。だから存在するからです。テーマが大き過ぎるのですよね。



終わりに

この記事はまだ書きかけなので、もう少し時間をかけて少しづつブラッシュアップしていくつもりです。

このページではエンティアル9-10-11次元に絞って解説をしました。実際にはぼくはまだ履修中の範囲なので、一部までしかわかっていませんでした。一応、分かる範囲まで書いたつもりです。

★似た定義の記事が豊富なマガジンもご用意。11次元とはどういう世界線なんだろうというご参考によろしければどうぞ。

(このテーマが更新されることをぼくが一番楽しみに待っている人かもしれません笑)


★巻末付録に霊の次元と意識の相関図をタイムスケジュール形式で表した図をのせました。お役に立てば幸いです。



巻末付録

巻末付録はこのシリーズで重要なので、すべて重複ですが全部のせています。

▽エンティアリティ 9-10-11-12-13次元の全景

エンティアリティ 9-10-11-12-13次元の全景

存在の世界は9~13次元です。■(ブロック)は壁にぶつかる停滞期間でそこを抜けると進展します。
斜めの薄紫はカームベルト(凪帯)で安全地帯。安地から離れるほど経験のコントラストが出るから見やすくします。9と10で一区切り、11と12で一区切り、13で完了。11は存在性の経験が濃密になるどピーク(青春)。10と12は一緒に経験を作る同じ志を持つチームメイトが見つかる地点です。

単-複-単-複-単(9-10-11-12-13)。経験の道筋を単(ソロ)で選んで、複(同じ志を持つメンバーが集まるチーム)で増加させて経験します。11と12でエンティアリズムを酸いも甘いも経験した後、最終的に13(単)で自分軸にのっとった答えを導き出せるようになる仕組みです。

個性がバラバラなので単(9,11,13)で自らの道(独自性)を歩んで、複で様々な同一次元の方と交わり交流(協調性)を楽しみます。そこから抜け出るのもまた自分の個人のタイミングだよと言う事で13次元も単になります。

全員似たルートをたどりますので、結局みんなマイペースで原点に帰り着きます。

▽意識の相関図

意識の相関図

下位の次元のエッセンスは上位の次元に継承されます。個性ととらえれば、それはそうですよね

▽スケジュール化した魂の全貌

スケジュール化した魂の全貌

The One のシミュレーションが一直線に下降してカームベルト帯を形成後、反転上昇して1から上に登っていきます。→生物→生物的な霊→個の存在をたどってまた→全部である自己に帰還する様をタイムスケジュールで表した図です。
カームベルト(凪帯)はベンチマークで緩衝地帯で安全地帯です。その他は好奇心から経験をブーストさせて見ています。

〇バシャールの参考動画
★魂の一生とは?|魂とスピリットの違いは?|魂は生の粘土、スピリットは焼かれてスタンプの押された粘土|魂は、物理世界で個性を獲得して、スピリットとして戻ってくる|日本語字幕|バシャール

以下の画像はタイムスケジュール(タイムライン化)とは何か?についての簡便な考察です。

上画像の図Aでは、知識も経験も全くの0の『ピュアな意識』がいると仮定します。その『まっさら白紙なピュアな意識ちゃん』が知識と経験もMAXの状態になるためには、いったい何をどうすればいいですか?図Aではタイムラインを使います。地点aから地点bに移行したら完了です。 次に、一瞬で終わらせるのではなく、図Bでは段階を踏みたいと考えました。真ん中あたりにポイントを付け、時間経過の順番を意識します。

図Cではその段階ごとに何かの経験値を得たとします。経験の量で、角度が変化できます。
図Dではさらにバイオリズムの導入を決めました。極性です。一辺倒な折れ線だけじゃなく、時間経過とともに動的に経験にダイナミックな振幅を持たせました。

図Eではさらに長期化を視野に入れました。ダイナミズムがあるのは良いですが、制御不可能になる前になにか手を打っておきたくなりました。真ん中に凪の帯の位置を決めそこでは動作が緩慢になり安定します。カームベルトを渡ると熱量が下がり、別の視点に目を向けやすくします。

図Fでは迷子にならないように実力が付くまでは突き抜けられない保護膜を設定しました。これにより子宮の中で安全です。


▽各テーマセットに互換性がない理由

各テーマセットに互換性がない理由

この各テーマのセット(テーマ群)に互換性が無いのは、混ざらないために分けているからです。知的な場の名称(図の右側の名称)と実際の愛の空間(図の左側の対象)では見るベクトルが別にあります。

関連性はあるのでテーマをそれぞれでなぞります。例えば、愛と言うテーマは生物空間上の愛、霊空間上の愛、個の意識空間上の愛、全体空間上の愛、と愛と言うテーマではバラエティと洗練さから各次元間での愛の質がわかります。そんな予感




▽魂のバイオリズム

魂のバイオリズム

わかりにくいかもしれませんが、図をじっくりよく観察すると次第にわかります。順を追い一番簡潔にすると、縦軸で連結してるよ、ってことがわかればいいと思います。興味はどの次元でも大体同じで、それが個性だからですね。まずはこれが大事です。

それにプラスして、横軸方向に膨れていますよね。興味が開花するとピークに達していますよ、とそれだけのシンプルな図です。

もうひとつ最後にわかればいいことがあります。それが統合点についてですね。実はこの一直線の縦軸は全部が自分軸のことです。自分軸からずいぶん離れますと、それだけ経験の幅が増え、今度は逆に自分を失いますが、それに気づくことで音楽の振れ幅のように瞬間的に戻ってまた一致していますよ、とそれだけの話でした。バイオリズムは簡略化しているのでシンプルですが、本当はもっと心電図のごとく脈拍をうつかの様かもしれません。気持ちの振幅の事を指しています。


▽ライトボディとの関係

ライトボディたちは宇宙の縮図

物質寄りな霊の側面を旅行できるアストラル旅行をするアストラル体と、宇宙をマインドの切り替えで進むメンタル体とが霊の世界に対応したライトボディだと思います。



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