ゲーム記 20240114
アサシンクリードヴァルハラ
アースガルドでは塔の修復で巨人を倒し一区切り。結社もフルケを倒しシグルトも帰ってきたがすっかりフルケに洗脳されたのか「俺は神の生まれ変わりだ、神の力を見せてやろうか」とか言い始めて宴を白けさせやがった。
ダグの墓の前で話したが、そもそもダグはよそ者(バシム)にそそのかされてレイヴンズソープをエイヴォルに任せて放ったらかしにしたことに不満を持っていたわけで、いくら後悔してもダグが死んだ根本的な原因はお前のせいやぞ。
ダグも今のシグルトを見たら失望しただろう。
結社の最後の一人「父」に関してはまだ正体がわかってないためわからないがシグルトが戻ってきたからもういいじゃんという状況。
加えて同盟組成可能な地域が増えたため結社の壊滅までまだ長いことを悟りヴァルハラを一旦止めることにした。オデッセイとのコラボスカイ島だけでも先にやってしまおうか。
「父」に関しては父ということから男で権力者であるぐらいしかわからない。流石にぽっと出の人間ではないだろうがフルケを倒した以上そんなに思い入れもない。オデッセイでもデイモスの後は割りとどうでも良かった。
シグルトがイスの生まれ変わりだったら血が繋がっていないエイヴォルはどうなのだろうか。霊薬はデズモンドのアニムスのような先祖の記憶を追体験するものとすれば、エイヴォルはオーディンの子孫ということになる。
そうなると血が繋がっていないシグルトは何なんだろうか。
バシムもなにか知っていそうだ。ミラージュのエンディングとどう関わるのか。
そもそもクリアの条件ってなんだ?
・結社の壊滅
・定住地のレベル上げ
ぐらいか?どちらにせよまだまだ先だしダルい。
アサシンクリード3
ヴァルハラをあきらめてとりあえず始めてみた。2012年発売のPS3時代のゲーム。今回は2019年発売のリマスター版ということもありグラフィックについては特に問題ないが、やはりオデッセイやヴァルハラと比べると人の表情の豊かさがぜんぜん違う。
最初のチュートリアルで背を低くしてガニ股で姿勢を低くして走る姿や戦闘で盾を持たず敵の攻撃をいなすというのが懐かしい。アルタイルを思い出す。
ストーリーとしてはイスが用いていたエデンのかけらがあるとされるイスの宝物庫の場所を探るために先祖のアサシンの記憶を追体験し、宝物庫の場所やそれを開く鍵の在り処を探るというもの。
アサシンクリードは2の三部作をプレイしたことはあるが10年以上前でストーリーはほとんど覚えていない。
オリジンズとオデッセイをやっているのでイスや隠れし者についてはわかっているので現代編のストーリーがわかりやすい。
シークエンス3までクリアしてヘイザム編は終了した。
ヘイザムが最初に手に入れた鍵だけでは宝物庫は開かないと判明。引き続きアニムスで記憶をたどることに。
オリジンズ~ミラージュの敵をマークして視認できる仕様に比べて鷹の目が非常に使いづらい。
一度的に見つかると隠れるか警戒区域を離れることを求められるが、隠れる難易度が高い。しゃがむコマンドがないため任意の場所に隠れるということができないので警戒区域を走って脱出したほうが速い。
戦闘はカウンターのタイミングがMarvel's Spider-manのように敵の頭上に攻撃マークが出てる間にボタンを押せばいいのでかなり楽。自分から仕掛けるよりカウンター狙いのほうが強い。
HUMANITY
同じアサクリシリーズのゲームを連続してやり続けるのはつらい。そこで箸休め的にパズルゲームをやる。
シークエンス01をクリアして02に行ったがパズルゲームにありがちな02から急に「クリアはできるがボーナスまで含めコンプリートするには高難易度」が顔をのぞかせてきた。とりあえず最後までクリアしてみよう。
相変わらずBGMが怖い