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雑記(ConnecTrip岩手、にじらじ、メルヘンティーパーティー) 20240313

シンデレラガールズ ConnecTrip tour 岩手公演 3/10

配信で視聴(奇跡的に当たったとしても愛知から岩手は飛行機一択で日曜開催なので難しい)
セットリストの予想をしてみたがほとんど外していた。

こういうのは外れたほうが楽しい。自分にとって予想外ということだから。
完全にかわいいに振り切った演出でアッパーな曲が少ない(山形公演で言うところのGaze and Gaze)かと思ったがHungry Bambiでかわいさも激しさもあったのが良かった。

新曲として出てきたのがユニット2曲目となるといよいよ予想の幅が広くなりすぎる。
次の大阪公演ではユニットが2曲持ちのトラプリと未披露の「堕ちる果実」がどうなるのか楽しみ。

松井恵理子のにじらじっ!~蒲郡レインボー39~ 3/9

何となくXで見かけてゲストが渕上舞さん、青木瑠璃子さん、大橋彩香さんと馴染みある人達だなというのと愛知県蒲郡市(松井恵理子さんの故郷)という自分が住んでる県内でのイベントということから応募してみた。
ラジオのイベントではあるが公録ではない。

場所は蒲郡市民会館。市民会館ということもあり駐車場は広々としていた。
蒲郡といえば愛知県民からすると蒲郡みかん、ボートレース蒲郡(競艇場)、ラグーナテンボス(旧名ラグーナ蒲郡)(大型スパリゾート)の印象。後半2つはよくCMやってる。

物販を購入後少し時間があったので市民会館の2Fのカフェで時間を潰す。シフォンケーキと抹茶ラテを頼んだのだが、シフォンケーキが凄くしょっぱかった。というより塩味だった。スイーツに疎いのでこれが正解の味か判別できず「生クリームと相性はいいし」と自分を納得させた。
イベント会場で一番近いカフェなのに全く混んでおらず、地元のおじいさんおばあさんが和気あいあいとしていたのが良かった。

会場はキャパ500人ほどで席は上手後方。まずは歌スタート。
松井さんの歌唱はシンデレラでしか見たこと無いのですごく新鮮。
その後ゲストが登壇。渕上さんはにじらじのイベント3回目らしく「声優の中で一番蒲郡にきてるんじゃないか」とのこと。青木さんと大橋さんは初蒲郡。

トークはお客さんの出身地(蒲郡が数人、愛知県が4割程、遠いところでは台湾から来た人もいた)やお便りから旅の楽しみ、最初の推しについての話。
後半はコーナーMCの青木佑磨さんを迎えカタカナーシという一人がお題のカタカナ語をカタカナ語無しで説明し他がお題を当てるというゲームをした。
渕上さんが滅法強く、強そうな青木さんは相手のミス待ち狙いだったためポイントが伸びず。

最後はミニライブ。青木佑磨さんがギターを弾く2人編成。
1曲目は「きみにとどけ」アニメ「君に届け」の主題歌のカバー。元は男性キーの曲。松井さんの明るい声と曲の後半に行くに連れ曲調と感情の盛り上がりがリンクしてとても素晴らしかった。
2曲目は青木佑磨さんが松井恵理子さんに提供した「AM 5:18」
かなりしっとりとした歌。やはり神谷奈緒での歌唱のイメージが強く、オタ雑談でのカラオケでもアニメ曲が多かったので役に入っていない本人の歌唱でこういう歌というのはすごく新鮮。ギターと2人という音数の少なさが早朝の空気感を見事に表現していた。

チケットは昼の部のみだったのでそのまま帰宅。何となく地元の愛知だしゲストもシンデレラで馴染みある人ばかりだしで応募したという経緯だったかがとても楽しかった。

声優グランプリpresents~春のメルヘンティーパーティー 夜の部~ 3/10

こういうラジオや配信番組のイベント以外に純粋な声優さんのイベントに行くのは初めて。
出演者は近藤玲奈さん、田中有紀さん、三川華月さんと先週のシャニマス大阪ライブから地続きなのもあり応募した。
しかしながら近藤玲奈さんは療養のため昼の部に出ていた長谷川玲奈さんが代役として出ることに。

私自身は近藤玲奈さんのプレミアムチケットで応募していたため当初は行くのやめようかとも思ったが田中さんや三川さんは出るのだし朗読劇自体に行った経験もないので参加してきた。

メルヘンティーパーティーと言う名前の通りキャストはそれぞれ
田中有紀さん→雪女
長谷川玲奈さん→森の妖精
三川華月さん→かぐや姫
(近藤玲奈さん→眠り姫(衣装自体はグッズで確認できる))
をテーマとした衣装だった。

イベントの内容はメルヘンにまつわるトークや事前アンケートを使ってのクイズ、ジェスチャーゲームの後朗読劇というもの。

朗読劇は雪女、眠り姫(長谷川さんが代役)、かぐや姫が招待状を受け取り不思議な夢の中でお茶会に招かれるというもの。

田中さん演じる雪女は大人びた印象の演技であさひやボーイッシュなイメージからはだいぶ違っていて新鮮で低めの声が抜群に合っていた。
長谷川さん演じる眠り姫はキュートな印象で眠り続けているため精神面ではまだ幼い感じが表現されていた。
三川さん演じるかぐや姫はお姫様らしい奔放さが身振り手振り交えた朗読でよく表現されていた。

最後に特典のお渡し会があり、3人から3つの特典を1つずつ受け取るのだが、自分の中では近藤さんのプレミアムチケットを買っていたので代役の長谷川さんから受け取るものと思っていたのでちょっと面食らってしまった。
また、ただ渡して終わりだと思ってたので一言二言ほど声を直接届けられる時間が合ったのも嬉しかった。

そういえば初めて「剥がし」ってものを見た気がする。と言っても居座ったりするようなマナー悪い人が居るわけではないので力ずくで剥がされるというより強く促されるというレベルのものだったけど。

近藤さんが復帰されたら4人で共演してもらいたい。長谷川さんは当初ヴィランの格好をしたかったらしい(メルヘンじゃないので却下された)のでディズニー好きの近藤さんとヴィランイメージの衣装を着てもらいたい。

帰りは東海道新幹線が30分程遅延しており予約したものよりだいぶ早めて日付が変わる前には帰宅できた。22時超えの名古屋駅でもみどりの窓口に結構人がいた。やはりExpress予約が便利。


そんなこんなで今声優さんのアクスタが家にいっぱいある。意外と大きいので飾る場所もない。どうしよう。



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