恐縮ながら自己紹介
気が付けばこの業界に携わらせて頂いて11年。
30歳で自分のサロンを持つとは
10代のときの私からしたら全く想像しておらず。
ここまでのプロセスの振り返りも兼ねて。
自分自身の深い部分も載せるに辺り
恐縮ではございますが課金制にしている箇所があります。
ご興味ある方はぜひ…!
人生テキトーなモットーの10代
当時から自分の肌に対するコンプレックスは
人1倍強く持っていたので〝 人体実験ですか? 〟
という程、顔はひとつしかないのに
コスメやらスキンケアでコンプレックスの塊を
どうにかしようとする日々。
あれもこれもと手を出すことはあっても
仕事にしよう!と当時は思うこともなく
【信念】なんてものも無縁で
学校行くよりバイト大好きな青春時代。
結婚→妊娠出産2回を経て社会から孤立してる?の不安に駆られる
元々家でジッとしていられない性格。
なんせバイトしまくりの10代だったので
子供たちの側にずーっと居たい。と思う反面
社会となんか繋がっていたいと思うこともあった頃。
当時また登場したばかりのスマホと戦いながら
なんとか社会に置いていかれないように
と子育てをしながらも思うのでした。
このときもスキンケア、コスメ好きは健在。
旦那さん単身赴任でワンオペ育児開始
そんな中旦那さんは転職により東北へ単身赴任となり
娘が年少へ上がると同時に息子(1歳)
と共に保育園デビューをし、
高校時代からしていた歯科助手で社会復帰。
旦那さんは仕事柄大型連休しか帰ってこれなかったので
年中無休のワンオペ育児。
小顔矯正とハーブに出会う
当時まだインスタを駆使しているサロンさんは少なく
ビフォーアフターも珍しいくらいだったのですが
ある日、たまたま見ていたインスタで目に留まった
小顔矯正とハーブトリートメントのビフォーアフター。
顔の歪みと肌荒れコンプレックスな私は
すぐに先生の施術を受けに。
それまでの私は
エステ=広告以上の金額がかかりそう…
コース勧められそう…
皮膚科=最低限の処置
というイメージが勝手に先行してしまい
専門の方に相談するという概念がありませんでした。
なのにも関わらず、先生の実際に施術を受けて
小顔矯正でお顔の印象が変わり
ハーブトリートメントで長年悩んでいた肌荒れが
スーッと落ち着いてきたんですね。
何故もっと早くにプロの手を借りなかったんだろう。
セルフケアでは限界があると実感したと同時に
人の手でここまで変えられることが出来るのか!と。
ただただ、感動。
長年から持ち続けていた
〝コンプレックスは変えられる!〟
と教えて頂いたことが私の原点。
当初は【エステ】というより先生に憧れ、
飛び込んだことがキッカケです。
それからはすぐ先生に弟子入りを懇願し
お世話になっていた歯科クリニックを退職。
2度サロンに伺ってすぐのこと
。
私が23歳、子供たちがまだ保育園児のときでした。
小顔矯正のハーブトリートメントの魅力に惹かれ、
エステティックの無限なる可能性を知る。
家の近くのサロンへ転職
娘が蜂窩織炎になり入院し
これまでのように都心に勤めに行くことが
叶わなくなり自宅近くのサロンへ転職。
このときにwax xxxに出会う。
これまた当時は
wax脱毛=ブラジリアン
のイメージはあったものの
フェイシャルをやっているサロンは少なかったですが
今じゃ当サロンの相棒にもなっています。
とても印象に残っているのは
フェイシャルwaxを探して
サロンに来てくださったお客様がいらして
ご来店理由が持病によりIPL(光)脱毛が受けられず
フェイシャルwaxを探していたとのこと。
ご来店理由は様々で
その方にとってのベストは本当に違うものなのだと。
ここからより奥深いものとなりました。
この辺りから
30代は自分でサロンを立ち上げれたら最高だなぁ…
なんて考えも出てきて
なんとなくグループコンサルに参加し出す。
※このグループコンサルは後に大きく活かされることとなる。
名古屋で圧倒的人気を誇るサロンに出逢う
子供たちのことも少し落ち着いてきた頃。
こちらもオーナーに懇願して
スタッフとして迎え入れて頂きました。
とにかくお客様の圧倒的な多さと支持。
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