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幼少のころのRAURA クリスタル シンギング ボウルとの出会い

幼いころから絵を描くことが好きで、絵画教室に通っていたRAURA。
RAURAとシンギングボウルとの初めての出会いは、2002年のこと。
当時訪れていた台湾のスパで、セラピーのひとつとして使用されていたシンギングボウルとの出会いが、すべての始まりです。

当時、カラーセラピーや心理学、伝統的健康維持の手法やヨガ、瞑想、ホリスティックビューティーなどの学びを深めていたRAURAにとって、クリスタル シンギング ボウルとの出会いは、まさに運命の導きといえるものでした。

もともと演奏家を志していたというより、スパやカラーセラピー、心地よい空間を愛し、「心が満たされること」、「人が幸せになるということ」を学問として研究していたRAURA。そこに、クリスタル シンギング ボウルという未知の音が舞い込んできたことによって、RAURAの人生は、その神秘の音色とともに彩りを増していったのです。

「わたしには、クリスタルの音が見えているの。クリスタルの音色と出会ったことで、わたしのキャンバスは、白いキャンパスから空間へと変化していきました。」と、RAURAはいいます。

空想の世界が彩られていくことに喜びを見出し、幼いころから絵を描くことが好きだったRAURAにとって、クリスタルの音色は無限の色と想像の世界を与えてくれるものでした。

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