みんゴルラントナ第243回【1000万DL記念キングス杯】攻略メモ

今週のラントナ攻略メモです。

みんゴルラントナ第243回
【1000万DL記念キングス杯】

コース:キングス
①H8(ビギ)par4 晴
②H3(ビギ)par5 晴
③H2(ビギ)par3 晴

今週は、1番ホールでブレを測って、3番ホールでチップインを狙いやすい構成です。またキングスガーデンは、グリーン上の傾斜が少ないコースなので、とても狙いやすいです。それではさっそく、チャレンジしましょう。

前にご説明したとおり、ラントナは1番~3番ホールとも、同じ角度で打球がずれるようになっています。
そこで1番ホールでブレを測って、3番ホールで逆方向にその分をずらしてチップインを狙います。

◆ 1番ホールでブレを測定する

1打目は、祝砲2や祝砲3のような、長距離・無風・低反発のスキルを使って、直接ピンを狙いましょう。

1打目の落下点をしっかり見ていてください。

落下した位置が、ピンの位置からみて左右にどれだけブレたかを確認します。ピンの周りには、3つの円がありますが、それぞれピンから1m、2m、3mの輪になっています。
あくまでも落下点です。最終的に転がって止まった位置ではありません。

※電卓を用意してください。

【計算式】 
1打目のずれた距離(m)÷0.6 
   = 3番ホールで「ずらす」タップ数(=グリーン視点)です。

例1)【右】に1.5mずれた 
 ⇒  計算:1.5(m) ÷ 0.6 =2.5     
    ⇒ 対策:3番ホールでは【左】へ 2.5タップずらす

例2) 【左】に3.0mずれた 
 ⇒ 計算: 3.0(m) ÷ 0.6 = 5.0
 ⇒ 対策: 3番ホールでは【右】へ 5タップずらす

ここで計算されたタップ数と方向を覚えておいてください。

ちなみに0.6という数字は、どこからきたかといいますと、1番ホールのグリーン上では左右に4m動かすためには、約6.7タップかかることを事前に確認していて、4(m) ÷ 6.7(タップ) = 0.6 と算出されています。

◆ 3番ホールでタップ数分を逆にずらして打つ

ここでは、祝砲2や祝砲3でバックスピンを使ってもよいですし、礼砲でライジング狙いのトップスピンを使っても良いです。

画面をダブルタップして、グリーン視点に切り替えます。

ここで、ピンから 先ほど計算されたタップ数の分を左右に移動させます。 ※左右の方向に注意しましょう。

小数点以下の数字は、ちょっとだけ手動でずらす等して うまく微調整してください。

さあ、この状態で、ショットしてください。おそらくピンに向かって真っすぐ飛ぶはずですので、チップインする可能性がかなり高くなります!

↑ ぜひお試しください(^^)


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