最後の日、その電話を握りしめて
そっと置く
感情のままに置きたく無い
きっとすっきりするのは
わかっているのに
どうしても、それが嫌
そんな事が積み重なり
最後の電話になっただけ
おやつに甘い物と晩御飯は
もう誰にも気兼ねしなくて
用意が出来る
何が良いかしら
と、独り呟いていた

自信も無く気合いも無い。そんなちっぽけな私と私の何かを認めてくれる人がいると思うと嬉しい。いつかの夢はいつかでは無く、起こる奇跡で在れば何かが変わるかも。但し私にとって。あなたはどうでしょうか?