函館ARARAで弾き語りイベント(僕は出ません)

頼むから一人でも多く明日のイベント観に来てくれ！！
絶対刺さるから！！！っていう宣伝ブログです。
函館含むお近くに住むあなた。俺と話した事があるあなたへお願いだ。
マジで来てくれ！！！
スタート時間ギリギリまで前売で受け付けますから！

「メチャクチャ刺さる弾き語りでマジで間違いないんで絶対来てください！」

っていうライブのお誘いを普段することに抵抗がありすぎる私はどうにか8名様ほどの予約をいただけて一安心しました。

っていうのが全部夢だった時の絶望感すんごいですよ。

今ようやく明日の企画に向けての気持ちとかをブログにしたためてます。
もっと早く帰ってきて書きたかった。もうエアコン取付したくないねん。

明日に迫ったTHE BOOGIE JACKシュンタくんのソロツアー函館編。この話を持ち掛けてくれた花男さん。私RASTERは一切出ないんですがまた函館でライブがしたいという事でブッキングなどお手伝いさせていただきました。

今まで何年も来れてなかった函館という地での時間を取り戻すように、すんごい頻度で来てくれるようになったのが本当に嬉しい。

冒頭の夢の中で言ったセリフは嘘偽り一切なくて、僕が今まで観てきた中でトップクラスに刺さりまくる弾き語り。シュンタくん＆花男さん。

間違いなく最高な時間になる事は約束されているんですが、さてここにどんなヤバい函館の弾き語り野郎に出てもらおうか。半年くらい前から結構頭捻ってこの人達かなぁってお願いしたのがカワベシンゴさんとハラタモツ。

本当はどうしても出てもらいたかったんだけど今回はごめんなさいだったもう一人。絶対近いうちにまた誘おうと思ってます。

という事で間もなく迫った函館ARARAでの弾き語りイベント。
僕が自信をもって最高なライブをしてくれると思った４人を稚拙ながらご紹介していきたいと思います。



ヒライシュンタ (THE BOOGIE JACK)

今回のイベントのメインアクト。ソロツアーでは初めて北海道を周ってくれるんですが、花男とRASTERがいるから小樽と函館に行く！って決めてくれたみたいで。本当に嬉しい。

僕が高校生の頃に初めて買ったインディーズのCDがTHE BOOGIE JACK。そこからメロディや曲作りの基本の部分をパクりながら色々吸収して今日に至る…っていうもう僕の音楽活動の原点になった人です。

シュンタくんが歌うのはとてもキャッチーなのに他の人じゃ思いつけなくない？っていうメロディ。そこにメガネ越しに見てきた景色やフレーズが載って響く世界観はTHE BOOGIE JACKもしくはヒライシュンタじゃなきゃ魅せられない景色。完全に魔法がかかってる。

THE BOOGIE JACKでリリースしたShiny Shinyはコロナ明けでやっと希望が見えてきた喜びのメロディーラインがふんだんに盛り込まれててこういうキラキラした曲作ったら無敵だなと再確認した一曲。

https://youtu.be/d-o6r_ArMMc

個人的に最近刺さりまくったのが、まさにコロナ禍真っただ中でも諦めない気持ちを歌ったToday。10月にブギー、花男さん、yogisha、RASTERの4マンを全力でやってメンバー空港で送ってレンタカーを返してようやく一人で帰る車中でこれが流れて改めてウォーン！っつって声出して泣いたからね。それぐらい名曲。あの手は抜いてないけど頑張れてもいない空虚な自粛期間を経た人に全員刺さる名曲です。

https://youtu.be/z_QPIPnp2Jw

花男

俺にとってもう一人のヒーロー。言わずと知れた太陽族(活動休止中)のボーカル。インディーズシーンにハマって色々なバンドを掘りまくってた時に北海道にもこんなバンドが居てくれたんだ！と当時高校生の僕はハチャメチャにワクワクしました。
田舎で真冬で一人で過ごす夜に何度もスピーカー越しに寄り添ってくれた存在であります。

今の花男さんのソロは生活により一層寄り添ってくれる、働く全ての人にぶっ刺さりまくる言葉を用いた弾き語り。花男さん自身の人間性もメチャクチャに乗っかって、"今これ２人で飲んでるの？？"ってぐらい人がたくさんいるライブの中でもちゃんと一対一にしてくれます。マジでステージの花男さん以外の存在が良い意味で消える。ちゃんと一人ぼっちにしてくれるライブです。

10月に行われたARARAでのライブではもう俺ボジョボジョ泣いた。オリオン座流星群弾き語りでやってくれると思わんかった。

カワベシンゴ

弾き語りといえばこの人。函館の宝だと思うマジで。
シュンタくん花男さんが来る時に絶対観てもらいたい＆一緒にやってほしいと思ってたから今回出てもらえることになって本当に嬉しいです。

2010年ぐらいだったかな。八雲町のパノラマパークで無料野外ライブイベントがあったんだけど、その時にエレカシのTシャツ着てカッコいい弾き語りする人がいるなぁって思ってたらそれがカワベさんでした。

カワベさんきっかけで函館のシーンを知れた＆色んな人と繋がれたので、この人が居なかったら僕は函館に入り浸る事も無かったかもと思うと感慨深いものがあります。

名曲がありすぎるし現地で聴いてほしい曲が多すぎる！
シュンタくん花男さんと合わさったらどうなっちゃうんだろう。
本当に今からワクワクしてます。

ハラタモツ


結構前にARARAでタモツくんに会った時にこんな話したんです。

｢今度実はシュンタくんと花男さんがまた函館来てくれる事になってさ。もし、タモツ一緒にやるとしたら出れたりする？｣

｢え！！！！！えええ…！！！もうそれは･･･もう…いやぁ！！！｣

って言葉にならないぐらいのリアクションをしてくれたので即決でした。
今回来てくれる二人を本気で好きな人に出てほしいなぁって思ってたのでマジで嬉しかったです。

僕が偉そうに書くのもおかしな話ですが、伸びやかな歌声と情景浮かびまくりの歌詞は一生聴いてられるぐらい心地良いしステージでの感情表現やタモツくん自身のキャラクターが良すぎて是非出てもらいたいなぁって思ってました。

この組み合わせで観れるのマジで楽しみだなぁー！！