2021重賞予想vol.21 マーチS・高松宮記念
□マーチS(中山ダ1800m右回り)
◎6アメリカンシード
たまに出てくるダートの怪物候補。裏開催にルメール出てくるあたりそういうことなんだろう。今の所底は見えていないので本命だが初重賞でこの人気はあまり買いたく無いというのが本音。元々芝の馬なので重馬場は問題無い。
○12ヒストリーメーカー
前走G1で差のない4着。善戦マンだが実績は上位。陣営としても重賞を取らせるための本気の仕上げ感。
▲9ダノンファスト
中山1800で強さを発揮する馬。前走大敗で人気落ちてるが叩き台だと思うので度外視。キンカメの子はこの舞台強い。
△14メモリーコウ
レースするたびに状態が良くなってるまさに充実期の馬。古川Jとの相性は複勝率75%と相性抜群でおそらく前は激流となるので展開的にも向くはず。
☆1ライトウォーリア
内枠+調教抜群+斤量軽なので。良い感じに成長してると思うし人気も思ったより無い。
□高松宮記念(中京芝1200m左回り)
◎3ライトオンキュー
枠◎ 道悪◎ 調教◎ 血統◎ コース適正◎
おそらくG1取れる絶好条件。前走勝ち馬との差は斤量だけ。調教は馬なりでラスト2F23.7の破格タイム。更にここに向けて状態を仕上げて来てるのを高評価。
○16レシステンシア
外枠なのでおそらくモズを見ながら番手の競馬をするはず。おそらく流れの早い前傾ラップになるだろうしそうなるとこの馬の十八番。
▲10ラウダシオン
典型的なサウスポー。重馬場になる中でマイルも走った経験が生きてくるはず。この馬もハイペースの消耗戦が得意。
△2レッドアンシェル
枠が良く重馬場も得意。この馬もモズが作り出すハイペースの展開の経験がある。鞍上は仕事人池添。穴馬としての期待は充分。
☆14ダノンスマッシュ
1200mの地力はトップ。ただやはり海外帰り+雨というのがこの馬にとってマイナス。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?