#18 福岡から元気を
こんにちは。あけましておめでとうございます。(遅い)
今年に入ってもう1ヶ月が経とうとしていますね。
1月28日(土)、初めて"冬のフェス"に行ってまいりました。
FUKUOKA MUSIC FES.2023
通称「福フェス」と呼ばれるこのフェスは、ホークス・スペースシャワーTV・BEAMSの3社がプロデュースするイベントで、(おそらく)去年から始まりました。会場はPayPayドーム。
チケットが余っていたら行こうと思い、結局行くことを決めたのは1月20日頃。Twitterで相方を募集している方を探し、初対面の方と一緒に参戦することに。「タカチケット」というホークス会員限定枠でチケットを取っていたそうなんですが、いざ当日チケットを引き換えてみるとアリーナBブロック5列目という神席。「ホークスありがとう…」という気持ちになりました(笑)
ちなみにラインナップはこんな感じです。
わたしの大本命は[Alexandros]。定番曲以外の懐かしめの曲もやってくれて大歓喜でした。一緒に行った方も実は彼らのファンで、今度一緒にワンマンライブに行こうという話になりました。本当に、何事もご縁だなあと。
yamaやsumikaは初見だったんですが、人気なだけあり、圧巻のパフォーマンスでした。リハーサルから贅沢な選曲で、大満足です。
あとは、何度も何度も観て聴いているのに、そのたびに泣けてしまうWANIMA。名曲には名曲になる理由がある。いつもそれを痛いほど見せつけられます。
公式Instagramに素敵すぎる景色がたくさん載っているので、是非見ていただきたいです。
”福岡”で開催するということ
この福フェスは「日本を代表するフェスを福岡でつくりたい」という想いのもと、始まったそうです。それを知ってか知らずか、どのアーティストもMCの中で”福岡に対する想い”をそれぞれ語っていました。ナンバーショットの時もそうでしたが、ホークスのユニフォームを着てくれてる方もチラホラ。博多弁を披露してくれたり、昨日食べたものを教えてくれたり。福岡ってとても「わかりやすい地域性」みたいなものがあるんだろうな、とそんなアーティストたちを見ていて思いました。
煽るときにもフェス名ではなく「福岡ー!」と叫んでくれるのも、なかなかに嬉しいものです。
弊社ラシンも『福岡で一番、やがて日本で一番多くの中小企業を支える会社になる』という目標を掲げているわけなのですが、同じように福岡から日本一を目指すイベントが盛り上がっていることをとても嬉しく思います。
そういえば当日は、ZEPPではBiSH、マリンメッセではSixTONES、サンパレスではT.M.Revolution、市民会館ではイコラブと、各所でライブが行われていたようです。駅やバスにやけに人が多かったわけです(笑)
今週末はPayPayドームにワンオクが来ます。
きっとまた全国からたくさんの人が福岡に集まるんだろうなと考えると、ワクワクしますね。
今年もたくさんライブに行くぞー!
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