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レンジャー

Amazon Prime Videoで、陸上自衛隊のレンジャー部隊の訓練をみた。


レンジャー訓練を終了すると、レンジャー紀章というのをもらえる。

それを胸に付けることができるのだ。



これが、レンジャー紀章です。



訓練の最終日になると、


○睡眠は一日に1時間のみ。

○食事も一食をバディの二人と分ける。
(バディとは、相棒のことで、訓練中は常に二人で行動する)


この訓練では、人間の極限の状態を知ることができる。


 極限の状態でも、自分のことだけではなくバディや部隊全員のことも考えなくてはならない。


そういう極限の状態になったとき。

果たして、人はどうなるのか…………。




ボクは自分の限界に興味がある。


自分の限界を知ることで、新しい自分に出逢えるような気がしている。


自分の限界を知ることができるからこそ、他の人を救うこともできると思う。


 自分の限界を知れば、極限の場面においても、「まだできる、できない」の判断ができるからだ。


自衛隊や警察の機動隊、消防のレスキュー隊が、厳しい訓練をあえてするのは、そういう理由があるからだと聞いたことがある。



厳しい訓練を乗り越えたとき、

目の前の過酷な状況においても、


「あの時の訓練と比べれば…………」


と、




どんな困難な事でも乗り越えられる





思考になる。



ボクは来年フルマラソンに挑戦する。


人生において、一度は自分の限界を知ることは、大切なのかも知れない。


若いときこそ、苦労しよう。
今しかできないのだから。

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