ニュータウンの平日のお昼過ぎ

中学生までいたのでもうそれはそれはラスはニュータウンの子であるわけです。住んでいたところは歩道と自転車の道があって、道路は別のとこにある。っていう作りだったので、駅から全く車に合わず家に帰れたり学校にいけたりしてた。

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↑こういう道がずっと続く。

小学生の頃に病気になって学校休んで病院に行く時、いつも人いるのに人がとても少ないことや学校に行っていない自分がちょっと悪いやつっぽいとか思ったり、なんだか特別感があって大好きだった。

ニュータウンの平日のお昼過ぎ。

ニュータウンじゃなくてもって思うかもしれないけど、たぶんあの車のない場所だからこそっていうのもあるのかなぁと思う。ばきりノすのガッキーを初めて連れて行った時に「すごい大きい公園!」って言ってたのもなんとなくわかる気がする。

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ケヤキ並木桜並木があって、そりゃ虫も多いけど季節がわかりやすい所。色々入り混じっててラスのかなりの原風景の所。母校がどうとか学校生活がどうとか、誰と遊んだとか、そういうのではなくてその道、建物、木、街灯、空間、そういうものに対しての記憶がほぼほぼ。
自分にしかない記憶やなぁ。と思う。

また久々に歩きに帰ろうかな。

母校の動画があったw

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