ひとつひとつが終わらなくてこのままずっとずっとぐるぐるまわってシュウ〜と消えてしまうのだろう

ばきりノす、9月の半ばにあったHOKAGEでのライブは、HOKAGEらしい雰囲気で、興味を持って見てくれた皆様の空気感。
よりえと赤子は特に合ってたなぁと緊張の空間。
独特の距離感が出すアングラ感。
この、探さないと見つからない感じが素敵だった。

うって変わって次のばきりノすのライブはインド料理屋、Bindoでのライブ。国際交流というイベントでも合ったのでなんかこうアットホームな空気感。10/2にアバンギルドでご一緒するHMS Morissに挨拶もできて、ほんとに10/2楽しみ。
10/2の詳細はこちらをクリック！

27日尼崎toraでのライブは、15年くらい前からの知り合いチャンソリともなんかてきとーに（笑）話せたし、幽谷響との出会いも最高でした、サムくんのおかげ、そしてサムくんと出会わせてくれた扇町パラダイス、てっぺいのおかげ、っていうかこうやっておかげおかげって考えてたらいろんな人のおかげすぎるよなぁと思ったりする。
尼崎toraは、酔っ払いのおっちゃんが絡んで来たり、下町！って感じで嫌いじゃないなぁ。

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peach Fuzzは8月の末からレコ発という動きになっていて(レコ発はじわーっと来年も続くのだけど)札幌や京都での自主企画、福知山と続いてて、相変わらず新しいことだらけでドキドキしてる。
もともとメンバーに話を聞いていた人たちや場所に会えて話してる通りの人や場所やなぁと思ってなんか1人でぎゅーっとなってたりする。

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自分の中で思うことは多くて気を引き締めないとダメだなとも思うし、その中で小さくなってもおもんないなとも思うのでやりたいようにできるように引き締めようという考えで動く。

とりあえずやるしかないし、やりながらじゃないと何もできないやつなので、今ある空間や人に甘えず慣れずだれることなく、怠けずにやらないとなとおもう、そのやらないとなっていうのは嫌やなぁっていうのではなく、好奇心と興味(とちょっとしたMっ気)含まれているので、なんやかんやいうてる暇なくほんとにやるしかないね。

訪れる孤独感は昔と違っていつもすぐ隣にあるので大丈夫。
忘れずにしっかり一緒に歩いてる。

音楽が猛烈に好きとかこれが猛烈に好きとか突き詰めるとかどうするこうするとか多分多くの人たちとは違うだろうけど、それでもよいのだと思う。

このままシュウ〜と消えてしまっても、「わーシュウ〜って！」とか笑ってたい。