リラックスハウスへの道 ③
2021春、長男は入学。長女は入園。
待ちに待った時間を手に入れ早2ヶ月。
「片付けなくちゃ!」が頭の片隅にずっとある日々。
本気の片付けの進捗をご報告
私の伴走してくださってるのが
大久保庸子さん
片付けって誰にも教えてもらってこなかったのよ。
できなくて当然!大丈夫、大丈夫。
と、いつも背中を押してくれる庸子さん。
ありがたい存在。
今私の課題はキッチン。
結婚してからきっと私が1番いる場所。
これからもいる場所。
キッチンの物が1番溜まりやすい場所が
メインで立つ場所のすぐ後ろ。
(ああ、とうとう公開してしまった)
【ここに溜まる物】
・頂き物の果物、冷蔵庫に入りならないビール、開けたばかりのお米(少なくなってくると野菜室へ)
【1番最初にここに置いて、いつの間にかずっとあるもの】
・パンなど作るときの大きな台
そう、庸子さん曰く、人って物を最初に置いた場所がいつの間にそこが定位置と思い込んでしまうそうな。
\物がそこにあることに自問自答してみること/
この板・・・この場所、邪魔なんです。
まずはこの板の定位置を考えることからスタートしました。
パズルのようだよね。
じゃーーん。
ここをスッキリ。
処分したり、移動したり。
ここをスッキリさせた途端、6歳息子がここに立ちました。
新たな居場所。
物より人。それを実感した出来事。
うちは、人より物が断然多い。
ぽつんとあるカーネーションは、娘が母の日にくれて、嬉しくて枯れかけてても飾ってましたが、写真をみてもうお役目終わりだなと客観視できました。
お片付けのビフォーアフターを撮ることは
客観的に把握するのに重要なこと。
片付け・・・
・片付けしなさい!と怒られつづけた幼少期。
だけど、親も片付け苦手だった。
片付けを教わってきた人は少ない。
だから、出来なくて当然!と言われて
ものすごくホッとしました。
庸子さんに、片付けた部屋で何したい?
そう聞かれてすぐ答えられず。
ゴールがいつの間か「片付け」になってた事に気がつきました。
この数ヶ月、片付けしてリバウンドしてない場所をみて感じること
・“探し物して見つけられず”がなくなり
買いに行くお金と時間の節約なってる
・物の出し入れがスムーズなので ストレスフリー!
・動線を考えて配置するので、ここでも時短!
・管理するものが減るので、頭に余白が生まれる
・物じゃなく、人のスペースが増える
・買い物行く前の在庫チェックがスムーズ
これを講師の庸子さんにお伝えしたら、伝えたことを吸収してる!!!とお褒めの言葉をいただきました。
まだまだですが、少しずつだけど自信にも繋がってる。
さあ、明日は雨予報。片付けしよう。
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