我こそは玉梓が怨霊
昭和の頃、NHKで放映した
人形劇「新八犬伝」を
とある投稿で思い出した
リズミカルな進行で、夢中になって
見ていた記憶が甦ります
そして、怨霊の登場の場面
「我こそは玉梓が怨霊」って
セリフで、リズムがガラッと変わる
怖がらせる演出なのだと思うけど
あんまり怖く感じなかったなぁ
八剣士が出逢っていく様子が
面白くて、みんなが持っている
不思議な「玉」に興味を持っていました
「玉」は子供ながらに
クリスタルをイメージしていて
そのワクワク感を思い返すと
この頃にはすでに石好きだったんだなぁ!と思います
「八犬伝」を書いた滝沢馬琴が
主役の映画が今年の秋に公開とのこと
役所広司はじめ、俳優陣が超豪華✨
これで面白くなかったら
かなりもったいない
見に行こうかな
玉梓が怨霊は怖いかなぁ
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