中山金杯&京都金杯予想


中山金杯◎フェーングロッテン

斤量56.0は魅力。
同じ4歳のマテンロウレオより軽い1.5キロ軽いのは良いし、前走の菊花賞は外枠を走らされた上に距離が長すぎた事から負けても仕方ない部分が多い。
コースもCコースに変わり荒れた芝が隠されてIN側が有利に。
3枠5番というのはチャンス。
調教も休みを貰って乗り込み十分で仕上がりの良さを感じさせます。

○ラーゴム
マテンロウレオと迷ったが今回は状態の良さそうなラーゴムを狙ってみる。
斤量はトップハンデの58キロだが以前も背負った事があるししっかり勝っている。(ダート)
調教師のコメントから掛かる場面が減り、ズブいぐらいになってきたそう。
今の方が自在に動かせそうかも!!という感じらしい。
ジョッキーが鮫島弟からフランスリーディング5位のパシュロ騎手に変わったのがプラスに働けば……!!
芝が駄目でダートに変わったわけではないはずなので馬格の有ってダートも走れるこの馬を狙ってみたい。
フォトパドックを見ても馬体も綺麗に輝いており、体調も良さそうに見えます。
人気も余りしていないので対抗にしてみます。

【買い目】
単勝  5
ワイド 5-11

京都金杯◎イルーシヴパンサー

昨年の東京新聞杯の勝馬。
安田記念では敗れはしたが上がり3ハロン最速を記録した。
前走の関屋記念は展開に恵まれずスローペースの後方待機で届かず敗北。
過去の勝馬を見ても昨年の勝馬ザダル、その前の年のケイデンスコールと言った東京競馬場で実績がある馬が好走している。
左回りで直線の長いコースでスピードを求められる東京競馬場と良く似たコースレイアウトの中京競馬場ならやってくれるはずでしょう。
鞍上の岩田望ジョッキーは昨年の京都金杯で一番人気のエアロロノアを雑に馬群に突っ込ませそのまま追い出せず。
関屋記念でも本来ならイルーシヴパンサーに乗るはずだったが落馬負傷で乗り替わり。
悔しい思いをしているはず、昨年JRAリーディング6位で103勝している岩田望ジョッキー実力は充分なので期待に応えて馬群を割ってきてくれるはずでしょう。

○タイムトゥヘブン

東京競馬場で好走実績がある馬。
前走のキャピタルSは直線で前が開かず持ち味の末脚を発揮出来なかった。
人気も余りしていないので鞍上の北村友一ジョッキーが上手く捌いてくれる事を期待して対抗に。

【買い目】
単勝  7
ワイド 7-6

【注意事項】
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自己責任でお願い申し上げます。

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