子育てよりも優先することなんて(raraは しあわせだよ！と)

もちろん　独断と偏見だ
けれど　片親で生きる選択をして　然も尚
親権を丸抱えしたのなら　
そうあって欲しいな！
願う　高齢者男子だ・・・

SNS上に限らず　
「趣味は子育て」公言して　人生の半分以上を
実践して　生きて来た

我が子へは　すでに「子育て卒業宣言」しているから
時には　ひと様の子にも　その気持ちが及ぶ
但し　分はわきまえている　つもり・・・本当か？

子育て卒業宣言した後　不思議なくらい　
夫婦破綻・家庭崩壊しているひとに　出逢った
「子どもたちのために離婚はしない！」
開き直った　若い母親の言い切る姿を見て
「バカだな」反応してしまうから
事が　厄介になってしまう

「バカは嫌い」内心　一種の癖だったから
それを　口から外にしては　いけなかったんだ
あくまでも「内心」で　留めるべきだった

「冷えた夫婦」で　作り出す「冷えた家庭」
そこで　育てられる子どもたち
どう考えても　しあわせな　筈がない！
「生活費さえ確保していれば」良いのか？
もちろん　誰にでも説こうとは想わない分だけ
結果として　こころを揺さぶるらしい

他人が　口を挟む問題ではないと　頭の中では理解しつつも　つい余計なことを　言いたくなる
やがて訪れる「どうしてくれるんですか！」追い詰められて
「もっと　じぶん自身の人生と　子どもたちのしあわせを　真剣に考えて　生きなさい！」
まるで　父親みたいな　お節介をつい・・・

実の親から　見捨てられた　姉と妹　そしてわたし
実体験の果てにある今だから
かならずしも　実親だから「子育て」最優先に
人生を生きる　なんて　綺麗事は想わない
どんな恋愛であろうとも　成れの果ては　一様でないことも　よく知っている

じゃあ　今　この年齢にして　然も終活開始を謳い
なぜ　シングルマザーさん一家を　細やかながら
下支えしようと　考えたのか？

理由は　明白だ
次の人生に　rara３姉妹ちゃんたちの「子育て最優先」を　感じ取れたからだ
そりゃあ　第二の人生を共に歩む！相手探しを
子育てと両立させようとする　シングルマザーさんは
少なくないだろうけれど
「子育て」って　おとなたちの　大事業だからね

人生の中で　一番懲りないのが「男女関係のしくじり」だろうから？
今度こそは！の前に　親権を得た　我が子の子育てに全力を！と　願いつつ　この場所で　子育てnoteを
拾い読みする　わたしです・・・