8/30(日)中央競馬予想 1R~6R

こんにちは!ラプタスと申します。そしてラプタスの中央競馬予想をご閲覧頂きましてありがとうございます!!
下記しましたのが簡単なnote予想の見方になります。ご一読頂いてから予想の方を見て頂けると幸いです。
予想スタイルとしてはシンプルに一番良いと思った馬を本命にするよう心がけていますので、◎が人気馬ばかりになることもあれば、人気薄の馬ばかりになることもあります。ご留意頂けますと幸いです。では、以下見方と予想となります。


評価順=◎(本命)→〇→▲→☆→△→消
推し馬、及び人気しそうだけど消したい馬の根拠を併記させて頂いてますので、よろしければご参考にしてください。
自信度も、本命及び相手の自信度をS~Dの5段階で表しますのでそちらもご参考にして頂ければ。
また、ツイッターでその日の◎単勝・複勝回収率、◎-○▲☆のワイド回収率、◎-○▲☆△の馬連回収率をまとめて掲載致しますのでそちらもお楽しみ頂ければと思います。

札幌1R 本命B 相手B
◎3 ○8 ▲1 ☆13 △5.4
◎3:ワンダーフェンリル
前走は3角から前の馬が下がってきて詰まり通しだったうえに、その後もう一度加速しようという4角出口でも詰まっており、参考外と言っても良いレベルの苦しい競馬でした。それでも直線で外に出してからの伸び脚は際立っており、あの末脚を持っているならば1500mへの距離延長は何ら苦にしないとみています。また前走のレベルも高く、2着馬が昨日勝ち上がり、3着馬・6着馬も次走で3着内に来ていますので、前走敗れた馬の中で一番伸びしろのありそうな内容だったこの馬も馬券内はかなり濃厚とみています。このレースはかなりハイレベルだと思いますがスムーズなレースをして頑張ってほしいです。
○8:ロジモーリス
前走は圧倒的な一番人気に推されていましたが応えられずでした。ただ、当週の函館はかなりの内有利馬場で、その中でこの馬は勝負所から4~5頭分ほど外を回る形でかなりしんどい競馬をしています。直線は脚をある程度使えていますので評価は必要と考えますし、国枝厩舎は新馬でそこまで仕上げずに、2戦目で上昇してくるケースが多いので(サトノフラッグなど)悲観する内容ではないと思います。血統的にも母系はマイル色が強く、距離短縮も良いとみて対抗に抜擢します。
▲1:ヴァ―チャリティ
前走の内容はセンスあふれる立ち回りで、終いの脚もしっかりしています。ただ、そのレースはかなり内有利の馬場状態だったので、今回は前走ほど楽な競馬にならないと思いやや割り引いての3番手です。
☆13:トーセンガーリー
新馬戦は未勝利を勝ちあがったシティレインボーに肉薄する伸びでしたが、前走は持久戦になり良いところがありませんでした。距離短縮でメリハリのある競馬ができれば、かなり走れると思います。

札幌2R 本命B 相手C
◎6 ○8 ▲3 ☆10 △1.2
◎6:サイヤダンサー
この馬を買いたいレースです。前走はスタートしてから鞍上はかなりリズムを重視しようとしていて一度も促したりしてはいないのですが、馬の行きっぷりが良すぎてどんどん前に行ってしまい、結果ハイペースを誘発する形になってしまいました。促さずにあれだけの行き脚があるなら、距離短縮でスピードを活かす形になれば更に良いと思っていましたので、この1000mの条件はこの馬に間違いなく合うと思っています。また、内枠で砂を被った3走前もキックバックを苦にしている感じはありませんでしたし、多少他の馬が速くて馬群の中での競馬になっても対応できると見て軸とします。
○8:カテドラルロック
前走は内目でロスなく運べたとは言え、直線は逃げ馬を交わすかという勢い。挟まってしまい2着でしたがパフォーマンスを上げており、小柄な当馬には減量騎手と脚抜きの良いダートが合っていたと思います。今回も雨が降りそうなのは良いと思うので、前走と同じ騎手で期待したいです。
▲3:ライジングドラゴン
前走はスピードは見せたものの、休み明けの大幅馬体重増で息切れも止む無しかと。1000mにも対応できそうですし、叩いてのパフォーマンス上昇、砂を被っても好走した3走前の内容を加味してこの評価です。
☆10:テイエムピカピカ
前走は行き脚自体は上位だったものの、枠の並びで後方からになってしまいました。終いは伸びており、1000mに対応するスピードは見せたと思いますので、今回外目の枠で流れに乗った競馬なら圏内もあると思います。

札幌4R 本命B 相手B
◎14 ○7 ▲11 ☆12 △6.13 消15
◎14:ララロトリー
力のある馬で3走前は内有利の馬場状態の中で終始外々を回りましたが、直線では手応え以上に踏ん張って8着。2000mでの能力と底力を見せていたので、次戦の11番人気3着の激走も個人的には納得というところでした。前走はある程度人気しての1戦でしたが、前の馬がペースを落として内々で窮屈な競馬になった上、前の馬も動いてくれない感じで完全に踏み遅れてしまいました。それでもゴール前の脚は一番で決定的に伸びていたので、スムーズなら更に上の着が望めると思います。決めて比べにも、消耗戦にも対応しているので、あとは外枠が良い方に出ればという所で本命に推します。
○7:カノア
洋芝が得意なのか、近3走でパフォーマンスを上げています。こちらも前走は◎と同じレースに出ていたのですが、4角で他の馬に蓋をされる形でわずかに踏み遅れてしまい、直線伸びるも僅差の4着でした。2走前も勝負所で外を回す形の強い4着なので、今回少しでも噛み合えば勝つチャンスのある1頭だと思います。
▲11:ペプチドヒミコ
この馬は常に負けるときは内有利な馬場で外を回らされる形での負けで、能力があるものの不器用さも併せ持っているタイプです。ただ、2走前3着は鞍上がしっかりとこの馬をエスコートしており、武騎手とは手が合う感じです。今回は極端に内有利な馬場ではないので、条件・そして手の合う鞍上に替わり良い要素が揃っていると思いますので、強めに狙います。
消15:サクライロ
前走はスムーズなレースでペースにも恵まれました。それでも、最後は脚が上がっており、本質的に2000は長い印象です。前走以上は厳しい感じがすると判断しましたので、今回は見送りたいと思います。

札幌6R 本命B 相手C
◎3 ○12 ▲11 ☆5 △6.9.4
◎3:アースライザー
ブリンカーを着用して明らかに走りが良くなりました。2走前は4角の勝負所で詰まってしまい減速してしまいましたが、それでも諦めず盛り返していましたし、前走も勝ち馬の出し抜けを食らう形でしたが、3着以下には決定的な差を着けていました。上がりの37.9も良馬場としてはかなり優秀でレースぶりも安定しているので、今回も軸とします。軽いダートをこなせば。
○12スぺラメント
相手は難しいですが、スぺラメントを。反応の良くない馬で、内を回ると勝負所で置かれてしまうので、外から早めに動けそうな枠が良いと判断し対抗に。
その他、☆メイショウオイワキは今回は久しぶりにマイペースで逃げれそうなメンバー構成で、元々現級でも2着がある馬なので警戒したいです。また、9サンライズエポックは前走ゴール前にグッと伸びており距離延長は良さそう。前進を期待したいです。6ビハインドザサンは叩いての上昇を見込んでいます。脚抜きの良いダートも○。

小倉6R 本命B 相手B
◎13 ○17 ▲16 ☆5 △6.7.15
◎13:ショウナンラクエン
前走は開幕週で、加えて道中も前がペースを落としたので普通なら前内にいた馬の決着になるところ。その中でこの馬は勝負所から外々を回って押し上げ、直線3着に踏ん張る強い内容でした。元々力のある馬で、良馬場なら3着→4着→ハイレベルメンバーで内有利の中で外を回しての7着と安定して走っていました。その後は明らかにパフォーマンスを下げていましたが、これは馬場が渋ったのが影響していたと思います。今回は良馬場で行えそうな上に差しが利くようになってきた馬場なので、前走以上が望めると判断し、中心視します。
○17:ヴィオリーナ
良いメンバー相手に好走し続けていますし、いつ勝ってもおかしくないような馬です。外枠も今の馬場ならプラスだと思うので対抗にします。デビュー戦は◎に先着しているのも強調材料です。
その他小倉芝で好走歴のある☆タムロシャインは警戒したいところです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?