HADOアカデミーについて

この度はアカデミー第二期生募集との事で、大分間が空きましたが自分も卒業したHADOアカデミーについて書いていこうと思います。
基本的に内容は上を目指したい人向けになってますのでご承知おきください。

HADOアカデミーの内容

あまり練習内容については触れませんが(触れていいのかわからない...)、初回から5回までの授業で習得できるものとしては...

・基本動作(チャージ、ショット、シールド)
・基本的なデバイスの説明、付け方
・回避の練習(個人の技量に応じてアドバイス的な感じです)
・3on3での簡単な戦い方

とまぁこんな感じです。

2時間ですが結構あっという間で、最後に少し試合形式ができるかなって感じです。
初めての方にとっては基礎から学べて凄いありがたい内容ですね!

ただ、個人的にはHMDの付け方(締め方)に関してはもっと徹底したほうがいいのかなと。
渡されたHMDをそのままつけて、結構左手で抑えてたり、ずれてきそうな感じがしてる人もいるので、凄く勿体ないです。
ちゃんと個人個人での調節の仕方は教えてあげたほうがいいのかなと思いました。(自分はスッタッフの方に聞いて教えてもらいました。)
今はどうか分かりませんが教えていたらすいません!

HADOアカデミーに行けば強くなれる!?

右も左も分からない初心者が、2時間*5回も練習場所を貰えて基礎から教えてもらえればかなり力はつくと思います!

ですが、先にも述べた通りアカデミーはあくまで基礎を習得することができる場所という感じかなと思います。
もちろん強くなる準備ができる場所とも言えますが、そこから先はアカデミー生自身によるところが大きいです。
つまり、ただHADOアカデミーに受け身で通っているだけでは強くはなれません。
ある程度基礎を習得できている状態になったのであれば、早々にEnjoy HADOや実際にROOKIES CUPに出場してみたりした方が上達は早いと思います。
というのも、HADOアカデミーは初回以外の通常授業でも、受講回数2-5回までの人しか来ません。
この場合、初心者同士、同じぐらいの実力の人と練習できるというメリットもありますが、逆を言えば同じくらいの実力の人しかいないということにもなります。
そのため、さらなる技術向上を求めるためには、外部のイベントや練習場所で実際に上手い人を見て技術を盗んだり、Youtubeで試合の映像をみて研究したりと努力が必要になります。
実際自分も通っていた際、どんどん外部の練習会に出たほうがいいよ!というのはスタッフの方からもかなり聞かされていました。
まぁいくだけで強くなれるなんて美味しい話はないんですよね...悲しいことに。

なので卒業してきた自分の個人的見解としては、HADOアカデミーの立ち位置は“新規を増やして脱初心者させる教習所”のような感じだと思いました。

アカデミー生が強くなるために

ぶっちゃけ自分もまだまだなのでデカいことは言えません。
ですが地方在住で練習場所が皆無の自分が、外部のイベントにガンガン参加している人達についていくのはかなりキツかったです。それだけ外部イベントでつく力というのは大きかったです。

ですので自分は一回一回のアカデミーの授業の質を高める努力をしていました。
正直全部自己流なので効いてるかどうかは不明です(
この質を高めるという考え方って昔からしてるんですが、かなり効果的だと思っています。
アカデミーだけでなく、外部のイベントや大会でも目的や目標がある人の方が圧倒的に上達は早いと思います。

ですので現在アカデミー生の方やこれから入る方は是非、後悔しないよう一回一回の授業を大切に!

眠みMAX &スマホから失礼しました...





この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?