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Solana Japanミーティング議事録【6月】

今月は、Solana Hacker House について
感想会や現状のSolana、今後の方針についてしゃべっておりました。

※開始が21時になってしまっていたのですが、
19時から開始しておりました。

Solana Hacker House 

Solanaのハッカーハウスは、東京だけでなく
様々なところで行われています。

>>Solana hacker house の情報はこちらから

東京の前は、ベンガルール(インドのシリコンバレーと呼ばれているほどに、IT産業を成長させる原動力の場です。)で行われていました。

*今回は、KAYATOさんによる東京でのハッカソン
GOさんによる,4月にマイアミで行われていたハッカソンの様子を
お話していただきました。

Solana Hacker House Tokyo by KAYATO

概要

今回は、KAYATOさんが
Solana Hacker Houseについての感想を述べていただきました。

>>資料はこちら

・会場入り口の雰囲気や受付の雰囲気
・SWAG紹介
・会場内の雰囲気
・トークセッションについて 等

アジェンダ

中でも興味深いものは”トークセッション”ではないでしょうか?
>>私の独断と偏見の興味です(笑)

、、、

KAYATOさんのおすすめとして最近は
Solanaのチュートリアル教材が結構でてきたそうです。

英語ができない方でも、Solanaでの開発が
できるように、、、という教材もあるそうです♪

、、、

Solana Hacker Houseなので、、、
ハッカソンとしてDemo Dayでは以下のような
プロジェクト紹介が行われていたそうです。

Demo Day

多くは、NFT関連で。
噂によるとDeFi系ちょこっといいものあったらしいです。

Solana Hacker House マイアミ by GO

KAYATOさんの次に,Goさんによるレビューです。^^

の前に、、、東京では。

ただ、、、
日本でのDemo Dayでは、、「No more Slides」
「スライドばかりいらん!!!」

と、、Solanaの方から言われていたそうです。
>>要はパワポでのプレゼンが多数で、
コードや完成物を紹介していたわけでは”ない”ということです、、。

、、、

Goさんのプレゼンでは
マイアミでのSolana Hacker Houseの紹介でした!

全体像


東京もマイアミも、どちらもNFTに関係するものは多く、
DeFi系やDAO系は少なめな感じでした、、。

マイアミでは、Payment系として実際に
プロダクトを披露していたそうです。

写真のものは、実際に作ったものを左下のQRコードを
読み込むことで実際にUSDCを使って
決済ができる

というのを、紹介していたそうです。

、、、

Goさんの資料はこちらから。

Solana Japanメンバーのゆるっと雑談

こそらっと。

Solana Hacker Houseで、実はメンバーの大半が
「初めまして」でリアル対面したそうです。

ちらっと。

メンバーの皆さん、ネットワーキング用の掲示板の前で
集合写真を撮っていたみたいです♪

こそっ。

写真は、ここでは出せないので(笑)
みなさん楽しそうな表情しておりました、、たぶん!!!!!

Solanaの現状と今後 by Ryo

現在、Solanaのことを
追っている方はよくご存じかもしれませんが…

Solana Japan Telegramより

よくネットワークが落ちているのが現状です。
ちなみに、6月2日に落ちた際の障害レポートはこちらから。

このように、
現状のSolanaはまだまだ”使える”ものではないです。

だからこそいつも仰るのが
【Solanaは成長痛】なんです。

・・・

ここ最近の成長痛としては
・エクスプローラーにてTxの時間がずれる問題
・ナンス機能にバグがある問題 が大きかったそうです。

ナンスのバグについて

このあたりの成長痛は解決に向かっているそうですが
そもそもの話として、Solanaのスケールは

【10億人に使われるものであること】

です。
アナトリーが初期から言っていることなのですが

10億人に使ってもらっても
問題ないスケールに持くことが大前提です。

・・・

そのためにも今後のSolanaの方針としては
ひたすらに”安定化”にあります。

*いつかにミーティングに参加してくださった方は
覚えているかもしれませんが
Solanaは、暗号化=秘匿化の部分にも力を入れようとしていました。

※今現在は、障害問題を解決することに手を
取られている状況ですので、秘匿化部分は進んでいないそうです。

・障害問題の解決
・Tx等における秘匿化
・スケールアップ
・安定化

大枠としては、このような流れで今後は進んでいくのでは
という見通しは立っているそうです。

・・・

障害問題のための手段として
馴染み深く理解しやすいものとしては
”ガス代の値上げ”が挙げられていました。

今後のSolanaのFeeは、
各スマートコントラクトのトランザクションの混雑具合に
応じてガス代が変わる。

という仕組みを、取るそうです。
(※今日の話の中ではこのように話しておりました)

つまり、何千、何億というTxが来たときは
FeeをあげてTx数が少ないものはFeeが少なくなる

という形でガス代の問題を解決したいとのことです。

ガス代の問題は、永遠と付きまとうものです。
・ガス代を上げれば、ユーザーに使われない。
・ガス代を下げれば、ボットにネットワークを落とされる。

どちらによりすぎても、ブロックチェーンとしての
技術は使えないものとなってしまうので、ガス代の問題は
永遠につきまとうのです。

ちなみに、Solanaはムーアの法則で技術が上がれば
Solana自体も同様に向上していくので

2022年に1ドルかかってたスマコンでも
2024年には0.5ドルになるようにSolanaは進歩できるのです。

来月のSolana Meeting

7月には、クリプト保険の重要性を
insure DAOについてプレゼンしていただきます。

また気になればご参加ください^^




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