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Media Networkってなにさ。【IT系じゃないけど解説してみた】
*2021年6月12日追加箇所あり
こんにちは!
仮想通貨にどっぷりな
るー(@Rapelucy1003)です。
今回の記事では、【Media Network】に
ついて書いて…IT系じゃないけど、
調べて聞いて、、、そんな感じで理解したことの
まとめとして書いております。(笑)
何度も言いますが
私IT系じゃないので
必死に調べて私の解釈なので
その点はご了承くださいね。(笑)
本記事は、随時更新、、
お話しあって理解が深まれば、その都度
内容は変わっていきます。
更新情報:Media Networkは
”Winny”によく似てるのだ!
Winnyとは
2002年に公開された国産の
P2Pファイル共有ソフトウェアなのです。
サーバーを必要とせず
ファイルが欲しい人同士で
通信を行えるので
とにかくほしいモノ
何でも手に入るので
著作権問題が発生するまで
使用する人が多かったとか。
今回のMedia Networkは
このように、データが欲しい人同士で
やり取りをするもののため
非常に似ているのです。
Media Networkのイメージは
Winnyに近しいモノ、、と思って
以下記事読んでもらえると
想像しやすいかもです(*´ω`)
番外編:【Media Network】って?
簡単に言えば、
Media Networkは、分散型P2Pコンテンツ
配信を可能にするCDNサービスです。
CDNとは?
めっちゃ簡単に言えば
【データの保存場所】であり、【分散されたサーバー】を
提供するサービスです。
ピンク色のオリジンサーバーだけに
集中的にアクセスされるとキャパオーバーに
なっちゃうので、、、
それを、青色のCDNサーバーに
一時保管(キャッシュ)しておいて、
直接オリジンサーバーに
アクセスしなくてもいい環境を
作っちゃおう!
というサービスなんです。
サーバーって
電源つけっぱなしでずっと
ネットに繋がっているパソコンのこと(笑)
自分が欲しい情報を、サーバー(PC)に
リクエストすることで
サーバー(PC)が、それに対してレスポンスを
返してくれるのね!
そのときに、、、
リクエストしたときの返答は
場所的に近い方が速いよね?
日本にいる友達に、お手紙を出すのと
アメリカにいる友達にお手紙を
出すのじゃ、かかる日数違うよね。
だから、
いろんなところにCNDサーバーを
おいて、リクエストされた場所から
一番近いCDNサーバーから
リスポンス送ろう!
ってことで、大体
分散されておかれてる!
CDNのメリット
その①:サーバーの負担軽減
直接オリジンサーバー(ここでは、webサーバー)に
アクセスせずに、一度アクセスした内容は
CDNサーバーに、コピーして
溜め込まれる(キャッシュする)ので
ユーザーからのアクセスをCDNで肩代わりできる!
要は、、、
CDNサーバーが、オリジンサーバーの負担を
肩代わりしてあげてるってこと~!
その②:表示速度の向上
これ、見てもらった方が速いな~。
読み込み速度が違うよね。
結局これは、遠いところのサーバーに
問いかけずに一番近いCDNサーバーから
レスポンスされてるから。
CDNのデメリット
その①キャッシュ事故リスク
ちょっと、この例をキャッシュ事故として
持ってくるのは合わないかもだけど、、
漫画村(海賊版サイト)の事件が
CDNのデメリットを
象徴してるかな~。
CDN事業者の役割って
コンテンツのキャッシュデータ
(サーバーに溜め込まれたデータ)を
CDNに保管して
配信を中継(キャッシング)し、
コンテンツ配信のスピードを速めるものだけど
逆に言えば、、
溜め込まれた情報を
勝手に盗んでしまうことも可能なのね。
今回の漫画村だと、
いろんなCDNサーバーにあるキャッシュを
拾い集めて、ちょっと画像を編集したりして
1冊のキレイな漫画にして
無料公開していたことが
問題になっていたということ
集中的に組織されたネットワークは効果的ですが、CDNベンダーはアクセスのピーク時のため必要以上の帯域幅を確保することや、
— モウリ@仮想通貨 (@mouri0077) April 5, 2021
コンテンツ提供側に対して高価な料金を請求することにつながります。
また、プライバシーの問題もあります。コンテンツは検閲から解放されるべきという考えもあります。
要するに、CDNサーバーであれど
そこに「集中的に」情報を
保持することはリスクであるというのが
デメリットとしてあげられるのだ。
分散型のMedia Networkだったら??
上記でも言ったみたいに
「集中的に」情報を
保持することはリスク。
それに加えて、モウリさんが懸念するように
結局CDNサーバーへのアクセスが増えれば
料金帯が高騰/情報漏洩に繋がらないこともない。。
そこに、プライバシーの問題も
発生してくるの。
そこで、P2Pでのやり取りをできることを
可能にするのがMedia Networkなの(かな。(笑))
簡単に例を挙げると
通常であれば、ピンク色のCDNサーバーが
あって、そこにアクセスすることで
オリジンサーバーへの負担を減らしていたのね。
だけど、これじゃ結局
CDNサーバーに集中しちゃうし、CDNサーバー自体
負担が大きくなる
なら、、、
Media Networkを使って
ユーザーみんなで、オリジンサーバーの負担を
肩代わりしよう!
という仕組み、、、だと解釈。
もうちょっとだけ自己解釈に
お付き合いくだされ、、、(;^ω^)
Media Network = 参加者みんながCDNサーバー
ここまでいうと
ちょっと言いすぎな気もするけれど、、
要は、ブロックチェーン技術を用いること
それすなわち、みんなで管理すること
だからこそ、Media Network
= 参加者みんながCDNサーバー的役割を
果たすためのリソースを提供する場所
と考えればいいのではないかしら?
みんなのPCで、
(もちろんそれは、Media Network上のリソースを借りて)
キャッシュデータを保管することで
みんなで情報を、持ち合うことができて
管理しあうことができる。
そこに対して、Media Networkに参加して
負担の肩代わりをすることで
報酬は発生する仕組みになってます。
参加者は帯域幅への貢献度に応じてMEDIA Network Tokensが獲得できます。$MEDIA をステークすることによりサービス料金の一部が報酬として支払われます。また一部は買い戻しに充てられ、トークン保有のインセンティブとしています。
— モウリ@仮想通貨 (@mouri0077) April 5, 2021
よおし!まとめ!
Media Network プロジェクトは
参加者みんながCDNサーバー的役割を
果たせるようなプラットフォームを
提供するということ(かな?)
いやあ、、
まだ正直府に落ちないところもあるので
もう少し調べてみます、、
もし何か皆さんも
わかることがあれば情報提供あれば
すごーく喜びます!!(笑)
それでは!(o*。_。)oペコッ
【メモ↠今回の参考サイト】
https://docs.media.network/about-intro
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