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ソラナハッカソン受賞者:streamflowについて知ろう!(和訳
こんにちは!
ブロックチェーンに
興味津々な
るー(@Rapelucy1003)です。
今回は、なんか独自にやってる
ソラナのエコシステム紹介してる
Solana Coveのポッドキャストの
要約しようとおもいますた!
⛵️ Look who docked in at the Cove this week! 👀
— Solana Cove (@SolanaCove) July 6, 2021
Episode 01 with @streamflow_fi
We discuss streaming payments, strategies to gain adoption, the zero sleep hackathon experience, ideas on a potential token and lots more!
Dive in 🌊🐬https://t.co/3oVNprzmF3 pic.twitter.com/xfOcOSUlMe
インタビュー先は
ストリーミングフロー。
https://streamflow.finance/
だいぶ意訳と、はしょりあるので
全部気になる方は
聞いてください、、、💦
ではでは、翻訳兼要約!
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cove:今日は様々なトピックについてお話します。
・ロードマップがどうなっているのか
・プロジェクトでどのように動いているのか
・ストリーミング・ペイメントの可能性
・チームがどのようにして結成されたのか
さまざまなテーマについてお話します。
でも、まずチームはどのようにして
結成されたのでしょうか?また、
クリプトに関してオリジンはなんですか?
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Ivan:ええっと、、私は大学で、
2013年にライトコインを学び始めました。
ライトコインを選んだのは、
当時はグラフィックカード1枚で
動かすことができたし、
ビットコインよりも採掘が簡単だったからです。
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Malisa:長い話になるんだけど、
俺は2018年の弱気相場が来て、
私はチェーンから外れたね。
でも
何ヶ月か前に再びクリプトに戻ってきた。
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Ivan:僕の場合は、、
イーサリアムが2017年に発展している中
私たちはチームを結成し、
ハッカソンEthereum hackathonに参加し、
electric git coin(?)のようなものを作りました。
ところで、私は人生の中で、
たぶん14歳くらいのときかな。
学校の先生がLinuxなどを教えてくれて、
幼い頃からプログラミングを始めて、
18歳の時にアムステルダム*に引っ越しました。
その前、2012年にビットコインに出会いました。
オランダで初めて開催された
「Bitcoin Conference」には、
有名なロンドンのスクワットの人たちも来ていました。
そこでは、ビットコインによって
エコシステム全体が管理されていたのです。
それが私を引き留めた理由です。
ビットコインの発展を追い続けて
クリプトの世界を開発するだけでなく、
人々と話して
いろいろなことを発見してきました。
*アムステルダム:オランダの首都
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cove:それはとても尊い話です。
それでは
ストリームフローファイナンスの話に入りましょう。
リスナーのために、
ストリーム・フロー・ファイナンスとは
何かについてお話しください。
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Ivan:うん。わかった。手短にだね。
ソラナエコシステムに
ストリーミングペイメントを立ち上げたんだ。
これは一言で言えば
決算者が資金を預けます。
そのあとに、時間が経つにつれて
受取人のもとに支払われていくっていうもの。
要するに
定期自動支払いだよね。
この仕組みっていうのは
決済関連サービスの構成要素を
担ってるに違いないよ。
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Malisa:ストリーミング・ペイメントに
初めて出会ったのは、
去年のことだったと思いますが、
最初にこのコンセプトに出会ったのは
イーサリアムの超流動的なものだったと思います。
私の頭の中では、
すごくワクワクしているのだけど
あなたの視点では、
ストリーミング・ペイメントで
想定される最もエキサイティングな機会は何なのでしょうか?
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Ivan:そうだね、、
このストリームを使うことで
信頼を失ったり、資源を
無駄にしたりする可能性を
最小限に抑えることができます。
例えば、私が雇用主で、
ルイさんを仕事で雇いたいが、
あなたのことは知らないとします。
そういうケースにおいて
1か月間ストリーム機能を発動させます。
そうすることで、もし
5日目か6日目に、
ルイさんが働いてくれなくなったら
ストリームを止めればいいのです。
流れを止めて、ルイさんは
その2、3日分の収入を得て、
私は残りの収入を得ればいいのです。
だから、もしルイさんが
働くなくなっても
失望することはないんだ。
そしてもうひとつは、
従来の給与支払い方法の革新です。
調査によると、従業員は月に
1回か2回しか給料を受け取っていませんでした。
月2回だと、給料日を
待っている間にストレスが溜まり、
ペイデイローン*などで損をしてしまうので、
あまり良いことではありません。
*ペイデイローンとは
お給料を担保にしてお金を借りること
(貧困層のための小口ローン)
しかし、
私たちはそんな必要がないと思います。
なぜなら、
稼いだ給料を、待たずに
引き出すことができるからです。
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Malisa:そう・
基本的にはこういったものに関しては、
プログラムを開発するための
いくつかの方法がありますが、、、
このような機能がすでに
あるとは思わなかったので、
やってみようと思いました。
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Inva:明確にしておきたいのは、私たちはB2B、
顧客や従業員、実際に
ストリーミングで支払いを行う
企業を対象としています。
短期的には、
クリプトチームの給与計算や
暗号チームの契約書の作成に
重点を置くことになると思いますが、
これを開発しているうちに、
他のユースケースもあることがわかりました。
例えば、
時間単位で支払ってくれるサービスや、
コンサルティングサービスにおける
1秒単位の使用量に対して
支払うことができます。
また駐車場や、レンタルのような
そういったことに時間に対しての
支払を可能にするんです。
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Malisa:パーキングを利用するとき
通常であれば、1時間単位に対して
数ユーロを支払ってるけど
ストリーム支払にしたら理にかなってるね。
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Cove:つまり、10ユーロ先に
払っておいて、使った時間分支払われて
それ以外は返金されるということです。
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Malisa:私が使用例として考えていたのは、
給料をストリーミングで受け取っていて、
それを継続的に引き出したい場合、
すでに受け取った金額を貸すことです。
月に一度給料をもらってから
一括で貸すよりもはるかに効率的だと思います。
少なくとも私の頭の中では、
基本的にこれらの支払いの多くは
常にストリーミングされていると考えています。
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Ivan:僕たちが考えているのは
雇用者や支払者に何を提供できるのかということです。
なぜ従来の仕組みを使うのか、
なぜ前もってお金を預けるのか、
、、、その必要がないのに。
そこで私たちはDeFiを使って考えました。
DeFiを使うことで
預かったお金を計画的に使うことができるのです。
さらに言えば、貸し出すこともできるよね。
んああ~~。
誰か助けて、(笑)
(14.01)のところからわかんなーい、、、w
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cove:あなたがおっしゃったように、
それはエコシステムのすべての部分に
必要なコア・プリミティブのようなものなのです。
このように、
エコシステムのさまざまな部分に
追加されていくのを見るのは、
とてもいいことだと思います。
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inva:おっしゃるとおり、そう考えています。
私たちにとって、統合化していくことは
最も大事なことです。
さまざまなユースケースに
適用できるものを作っていますので、
私たちの目標は、
まずソラナで私たちのサービスを
ウォレットやその他の決済関連の
ソリューションに統合し、
その後、何ができるかを探すことが大事なんです。
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cove:なるほど。また、
現在業界で人気の高い
Daoのガバナンス形式を、
いずれは実現したいと考えていますか?
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Ivan:ええ、もちろんです。
私たちは、DAOは素晴らしいものに
なり得ると考えています。
長い目で見ればそうなると考えています。
なぜなら、DAOを使った様々な
素晴らしいプロジェクトがありますもん。
しかし私たちは、
短期的にはそれは
やりすぎだと考えています。
私たちのビジネスモデルは何か、
製品の市場適合性は何か、
ターゲットグループは何か、
といった基本的なことを理解するまでは、
政府は中央集権的であるべきだと考えています。
私たちは、
エコシステムに役立つものを実際に作り、
ユーザーがすぐに
試してみることができるものを
作りたかったのです。
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cove:ハッカソンは昨日
終わったばかりだと思います。
今後の計画はどうなっているのでしょうか。
来月にはどうしたいかなど、ロードマップはありますか?
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Malisa:次の計画は、トークンを導入して、
人々が自分のトークンを
ストリームできるようにすることです。
そして、自分自身のために、
貸し出しに関する研究と、
先に述べたスワップを検討することです。
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cove:なるほど。
それでは、エキサイティングな
レンディングアプリケーションが
できるのですね。
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Malisa:願わくば、1つのプログラムに頼らずに、
様々なプログラムを使い分けたいものです。
ソラナのいいところは、
他のプログラムに連絡して
仕事をしてもらうことができることです。
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ivan:今後予定されている
他のプロジェクトにも目を向けており、
あなたが言うように
そう、レンディングプロトコルは
我々にとって最も興味深いものだ。
今回のハッカソンでは、
そのようなプロジェクトが
いくつか出てきました。
これらのプロジェクトのほとんどは、
まだ本当に初期の段階なので、
今後1ヶ月から2ヶ月の間に
どのようになっていくかを見守りたいと思います。
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cove:そうだね。
Maticを見ているとよくわかる。
先月は、レンディングプロジェクトが
増えたことで
利用者が大幅に増えた
というような指標で、
大きな違いが見られました。
だからこそ
ソラナ上でどんなものが
できるのか興味深いですね。
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Ivan:そうだよね、、
ソラナのエコシステムって
ほんとに成長が早い、、
どれだけ多くの
アプリケーションや製品が作られたか、
とても不思議です。
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なんでソラナを選んだのか!
(ここ読んで!!w)
cove:では、なぜソラナを選んだのか?
何がきっかけでソラナに来たのかという
疑問が湧いてきました。
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Malisa:ユーザーフレンドリーで、
私の知ってるプログラミング言語を
利用できることが大きな利点です。
車輪を再発明する必要はありませんし、
他のプロジェクトで聞いて得た
知識を使って
同じようなコードを書くこともできますからね。
もう1ついいところは、
(なにかプログラムを書くために
Rustで書かれてるのがいいっ
ていうてるんやけど
ききとられへん、、、)
Rustで書かれていることです。
誰かがプログラムを作ったら、
それをネットワーク上に
公開することができるということです。
しかし、
重要なのは、
同じプログラムをダウンロードして、
コードを検証することができるということです。
つまり、あなたが使っている
プログラムのコードが、
あなたが持っているソースコードと
同等のものであることを確認することができるのです。
このようにして、
すべてをオープンにし、
透明性を保つことができるのです。
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Ivan:それから、僕たちが
オープンソースを選択した理由は
誰もが僕たちの製品を信頼する必要はなく、
自分の目で確かめればいいと思っているんです。
そこに書かれていることは、すべて白黒です。
それにソラナを選んだ理由は
そのスペックに圧倒されました。
これを言ったのは
私が初めてではないと思いますが、
非常に安価な料金と高い処理能力に
これは何だと思いました。
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Malisa:ああ、それに
ソラナのコミュニティを見ていると、
とてもポジティブで
オープンなコミュニティのようで、
異なるプロジェクト間での
協力体制が整っていると感じました。
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Ivan:私たちはSolanaの
Discord、Twitter、Redditに
参加しましたが、
Discordのメンバーは
喜んで私たちを助けてくれましたし、
今日のように質問が
殺到していることを考慮すると、
より多くの応答をしてくれました。
彼らには素晴らしい開発者がいて、
実際にコミュニケーションを
取って説明してくれます。
私たちが最終的に
ソラナについて理解したことは、
新しい問題のようなものでした。
ああ、1+1=2だな、と。
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cove:現在はまだ手が
届かないかもしれませんが、
とてもエキサイティングなことがあります。
例えば、イーサリアムへの支払いを
ストリーミングしたり、
将来的にマルチチェーンの世界で
非常によく採用されるようになれば、
異なるチェーン間で
ストリーミングによる支払いが
可能になるかもしれません。
そういったことを考えたことはありますか?
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Malisa:はい。あるけれど、、、
解決策がまだ見つかりません。
しかし、ソラナには
「ワームホール」という素晴らしい
プロジェクトがあります。
これはイーサリアムへの橋渡しをするもので、
これを利用することで、
基本的にあらゆる
ERC 20トークンを我々の
プラットフォームで利用することができます
今年後半にはこれを利用して、
ERC 20トークンを実際に扱う予定です。
ただ、他のチェーンに対しては
新しい解決法を
考えなければいけません。
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cove:まずはソラナに
採用されることが第一段階で、
それがある程度達成されたら、
もう少し先に目を向けてみなきゃいけませんね。
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Ivan:先ほど言ったように、
私たちは非常に初期の段階にいます。
しかし、私たちは従来のように
誇大広告をして、
プロジェクトの感触を得て、
最終的に何かを作り上げるというようなことは
していないからです。
私たちはまだトークンを持っていません。
トークンのプロモーションは
まだ行っていませんが、
いくつかのユースケースを見つけました。
しかし、
プロモーションもしていませんし、
エアドロップもしていませんので、
今のところオーガニックな成長を目指しています。
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cove:あなたたちについて聞いて、
もっと知りたいと思っているリスナーのために、
どこに行けばあなたたちに会えるのか、
どうすれば最新のリリース情報を入手できるのか、
教えてください。
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Ivan:複数のコミュニティを用意していますが、
まずはTwitterに、、、。そのあとに
Discordを楽しんでいただければと思います。
Discordは基本的にパーティーが
行われる場所で、
TwitterとGitHubを統合していますので、
開発に関する情報はすべて
自動的にチャンネルに配信され、
何が起こっているのか、
何に取り組んでいるのかを
定期的に投稿しています。
また、アプリがあります。
実際に開発ネット上で
テストすることができますので、
アプリにもアクセスしてテストすることができます。
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cove:昨晩、私自身もテストしてみましたが、
使いやすく、何が起きるかわからないけど
ぜひ試してみてください。
それから、あなたがおっしゃったように、
Discordでパーティーが開催されますので、
ぜひチェックしてみてください。
本日はお時間をいただき、ありがとうございました!
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