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レッツ†GOD GAME†白緑GODを使おう!【デュエプレ】

はじめに

†GOD GAME†してますか?こんにちは。らぱるとです。この記事ではプラチナ帯で7連勝してマスターに到達、その後も勝ちまくった今強い白緑GODを構築から回し方、大まかな各デッキの対面まで解説していきます。
初心者側の人間ではありますが、GODに関してはそれなりのレベルに達していると思うので是非見ていってください。実績はありません。両面マスターって実績に入るんですかね・・?
まあ早速書いて行きます。
※散々強そうに書きますが環境デッキではない事をご留意ください


デッキリスト

こんな感じです。

無課金だから偽装が下手くそ。MASセットかヘルボが理想?

皆さん一つ思いましたね?

「オリオティスどうすんねん」

オリオティスの対策を求めてこの記事をみてくださっている方もいると思います。ですがちょっと待って下さい。今の環境でオリオティスを対策する必要があるのでしょうか?後にもう一度触れますが、現環境ではオリオティスを使うデッキがほぼ居ません。
よって他のデッキを一気に圧殺できるフルパワーワンショット型のこの構築に落ち着きました。

ちなみに自分は26弾初期からこの構築でした。オリオティス割り切りだったので出たらほぼ終わり。もはや美しい。

構築解説(採用理由)

2コスト

巨大設計図×4

最早こいつのデッキ

最強のドロソ。自緑GODのデッキコンセプトなので4確。

進化設計図×4

イラストが好き

4確・・と言いたいが回収できるカードが少ないリストだとフェアリーパワーの方が良いかもしれない。今回モモタルスを採用した理由にこのカードの対象を増やす目的があり、結果2枚以上の回収を現実的に見こめるラインになったため4投。トリガーからのカウンターの役割も果たしている。

ティグヌス×3

何度こいつに助けられたか

ハンデス対策かつレッドゾーン対策。進化元のパワーをずらすことで進化元を残しカウンターの成功率を上げることができる。

勿論ハンデス対策としても優秀。先2のこれに救われることも多い。枠がきついため3枚。

ミラク×2

対レッゾ専用兵器

おなじみの進化元。速攻を受け止めやすい。ブレイク枚数を1枚にしてくれると言うと強さが伝わりやすいか。ベアフガンやレッドゾーンでを受け止めてくれる。シヴァイーヌとの相性もいい。3~4枚入れたいがハンデスがきつすぎるためティグヌスより優先度低め。

3コスト


ウルコス×3

ただの多色ブロンズアームなのに優秀すぎる

足回りを確実に強化できるカード。1ターン目に埋めて2ターン設計図したり進化元になったり。GODの踏み倒し先を準備したりできる。さすがに強いが枠(以下略)

9コスト(進化)


G.O.D.x4

マジで出たら勝つ。流石神。

デッキランセプトにつき4、現在のND環境で走ったら勝つ度合いが一番高い。(当社比)走れば負けるパターンがほぼ見つからない。†GOD GAME†

Gio×4

意外とイケメン

デッキコンセプト。ひたすらこれの早出しを目指す。Gioにモモタルスやチュートピアを侵略させる動きやGODからSAとしてだけでなくクソでかブロッカーとして立てる動きも覚えておこう。勿論4。

チュートピア×3

結構声可愛い

真のフィニッシャー。これのおかげでほとんどのトリガーを買通できる。GODの後に立てるが、ハンドがないと何もできないため光の9コストを少なくとも1枚、可能なら2~3枚残しておこう。
案外こいつ単体のロックも強い。
GODの後絶対に立てたいため3投。

モモタルス×2

使うと強い。試してみな。飛ぶぞ?

このデッキの目玉カード。このカードのおかげでチュートピアがさらに強くなる。除去耐性用のカードを後から持ってきたり上振れ展開をねらったりできる。というかGOD展開後だとどんなカードでも当たりになるためもはや確定ガチャである。GODがない時の代用にもなる。そもそもワンショットの時Gioをハンドにキープできるのでチュートピアが強くなる。あくまでチュートピアの補助なので2投。

9コスト

ヴェルペット×2

再録してくれ!頼む!

ロックするカード。これを使ってトリガーをケアする場合が多い。レッドゾーン対面等ではワンショットせずにヴェルペットで蓋をしてから次のターンに殴る。トリガーブロッカーも封殺可能。結構強い。

シヴァイーヌ×2

流石にシンプルすぎる気もする

このデッキの目玉カード③。ハンドに持っておけば大体ビートを返すことができる。このカードのおかげで見た目よりも受けが強い。

出た後は単純な進化になったりチュートピアやモモタルスに侵略できる。シンプルにGODからも出る。非常に強い。ただあくまでもS・バックなので盾を割られても結果としてハンドが減ることになるのだけは注意

出さない方が良い時もある。

ホーリー×3

造形が謎。案外ちっちゃかったりするのかな?

Sトリガーでありながら優考な踏み倒し先であり進化元でもある。

これがあることで盤面を制圧するプランやブロッカーを寝かせてワンショットするプランがとれる。ホーリーが2枚踏み倒せる状況で手札にGODがあるならホーリーを1枚のみ踏み倒すことでトリガーブロッカー対策になる。流石に強いがシヴァイーヌもいるため気合いの3投。盾から引いたらお祭り。

罠の超人×4

VRなの理屈は分かるけど許してない

仕方なーく入っているカード。色とコストが偉すぎるので採用。対オリオティス最後の希望。この構築はオリオティス以外全デッキに勝てるチューニングなのでそこにワンチャンあるだけえらい。9コス払って手打ちする場面がたまにある。確定除去がこれだけだからね・・・

非採用カードの非採用理由

デュエンジェル

肉まん

ワンショットするときに一番防ぎたいトリガー(スパーク系統)が止まらない。下敷きだとバニラだしかといってもそのまま置こうとするとワンショットまでの打点が足りなくなったり、チュートピア用の手札も足りなくなる。ナンバーナインかデルフィンださい。
ちなみにGODの後ターン返す前提だと普通に使える。

ヴァルハラ・パラディン

色味がカッコいい

今回のようにワンショットをメインにする型だと要らない。手札も増えないし面を取りに行くならホーリーで良い。今回は不採用。同じくターンを返すなら検討。ただその場合もギャッピー優勢か?

キジトロン

ヒラメキ打ちたくなる見た目してる

遅い。以上。間に合わない。何のメタにもならない。レッドゾーンにも焼かれやすいし個人的にはかなり微妙。白単の構築だったりカウンターに重きを置く構築ならありかも?だれか使い方教えて下さい。

ライオネル

全てが"良い"

ワンショットをするとターンが返ってこないのでうまみが少ない。耐性もこの構築だとチュートピアで事足りる。

バロンアルデ

トリロジのトリガーがこれだった時の安心感

個人的に使おうとするとプレイングがゆがみやすいのとこれを入れてもメタ範囲があまり広がらないため不採用。2コストが進化元だから盤面0から走れた!という場面は多い。今回は相手より先に走りきる事を目標にしているのでかなり罪深い。

邪帝の呪法

罠にかかってるようにも見えなくもない

素引き前提で採用しようとすると4〜3投になってしまうため不採用。わざわざ枠を頑張ってこじ開けても新たに対策できるのはオリオティス程度。フォートレスは先に走ればなんとかなる。そのためだけにメインの動きの安定感を落とせるかというと個人的にはNO。オリオティスを割り切れない・全てのデッキに現実的に勝てるようにしたい人はどうぞ。

およそこんな感じでしょうか。抜けているカードがあればDM等いただければ追記します。

基本の動き方

ひたすらにハンドを増やし、進化元の上にGioを乗せてGODに侵略、チュートピア+進化クリーチャーを出してワンショット。これをひたすらに目指すデッキ。これに加えて全対面で注意すべき事を書いていく。

基本2ターン目の優先度は進化元<設計図。
見え見えの除去が来るタイミングでハンドに追加の進化元がいないなら進化元を出さない。(ミラクは例外あり)
出すカードは最小限に抑えてチュートピアをより強く使う。
毎ターン焦ってマナチャージをする必要はない。9コストのカードをマナに置いてもGioを出すターンは変わらない。だが手札制限に引っかかりそうな場合は容赦なくチャージ。GODで出したいカードを埋めるとチュートピアを強く使える。
ワンショットする前にクロック・ホーリーがケアできる盤面を作れるなら必ずケアすること。勿論死にそうなら別。

およそこんな所。

ここまで書いたけど他の人の動画とか見れば良くない?

続いて現在の各環境との対面のやり方を解説していきます。

各対面(Top3+モルト系統)解説

vsレッドゾーン

1番勝ちやすいです。1ターンで死ぬことは少ないので盾を2〜4枚割られた次のターンにGODを走らせる意識が大事。そのために参加元は事前に用意したいができればレッドゾーンが走った時にいなくならないように用意したい。(ミラク単体やティグヌス+ウルコスなど)大半の場合相手が先に走るのでGODから出すのはワンショットに向けた進化クリーチャー3体ではなくヴェルペット+ホーリー+チュートピア等を出すことで相手盤面を掃除しながら相手のクロックやホーリーをケアできます。

vs緑単

できるだけ早く走りましょう。走らなければ一生進化元を除去されて負けます。最速で走るルートを初手から思い浮かべてそのルートで走り切るのが1番。盾からのエウルブッカはチュートピアの耐性で事足りるのでGODからはワンショットできる最低限のクリーャーしか出さないのが良いと思われます。除去されずに相手が自分の動きを優先した場合は後から走っても間に合う場合があります。
ギョギョウラグマールのロックは進化元を2枚たてればラグマールの対象をGio以外で取れます。安心しきった相手に叩き込んでやりましょう。

vsデュエにゃん

負け筋があまりにも多いです。タイガニトロや複数回のハンデスで簡単に負けます。ただタップトリガーがないので走れば勝ちですし盾を割られた際にシヴァイーヌを出してチュートピアを侵略できればなんとかなる場合もあります。大体破壊されるので侵略はできません。ここは明確に不利が付きます。

vsモルト系統

なかなか厳しい戦いをさせられます。まずジャクポから出てくる2種のリュウセイがなかなか厳しいです。フォーエバーの方はチュートピアの耐性でなんとかなりますが元祖の方はGioの状態で1ターン待機する必要が出てきます。そうなるとその待機したターンにモルネクバトライ閣で楽々貫通されてしまいます。要するに相手のジャクポやモルネクより先に走れば(以下略)
後ろからでもダイレクトまで行かれなければのぞみはあります。諦めずに頑張りましょう。

ここまでのまとめ

なんだか記事を書いているうちに環境が変わってきてしまいましたが、ここまでのデッキを見ていると分かる事があると思います。
・走ればトリガー貫通して勝てる
・オリオティスはあまり居ない
これが現環境におけるGODの全てです。

終わりに

ここまでGODの解説をしてきましたが、やはり最大の魅力はGODが出た後の蹂躙、全能感です。他のどのデッキからも味わえない成分が確実に得られます。みなさんも"勝てる"GOD†GOD GAME†しませんか?
ご精読ありがとうございました。


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