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ワームの話其の2

皆さんこんばんは

今日はワームの話第二弾

めっちゃお世話になったワーム

ja-do ジャコビー

について書いていこうと思います。

皆さん知ってますか?
たぶん琵琶湖でボーターの人しかこのルアーの奮った猛威をご存知ないと思います。

13年前ほどほど前でしょうか
南湖は今よりはるかにウィードにおおわれていました。
まず流行ったのは「ハネラバ」というメソッド
シマノから発売 されていてフットボールジグをエギングみたいなアクションで使うテクニックで陸っぱりしてたら沢山のボートの皆さんビュンビュン竿を降っていたのを覚えています。

その後すぐハネジグヘッドというのが流行ります。
ちょうどタマの行っていた会社の先輩がバスボートを買い、よく同船させて頂いてました。
そこで先輩が使っていて威力を思い知ったのがこのジャコビー
ハンドポワードという製法のワームでプリッとした質感で小さい厚手のパドルがついています。 

使用方法が独特でpeラインと組み合わせpeラインの浮力を利用してワームを上に跳ね上げて

ウィードをカット→フォール→ステイ

をボートで流されながらずっと繰り返す事ができます(⑉⊙ȏ⊙)

一人釣行の時はエンジン付きゴムボートのタマ

GPS魚探もなくポイントも全く解らずただ流されるがまま運にまかせた釣りをするしかありませんでした。

ですがゴムボートの流されるスピードと愛称があまりにもよくとても良い思いをさせてもらいました♪~(´ε` )

今日生みの親の奥村哲史ガイドがジャコビーでの釣果写真をアップされてたので懐かしくなって書いてみました♪

では皆さん読んで下さってありがとう
また明日っ

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